小川豊光


Chris Thomas King


Beverly "Guitar" Watkins


Texas Trumpets


Atlanta Southern Soul

『文句なしの2000年ブルース・ベスト4!』

  • CHRIS THOMAS KING / Me, My Guitar And The Blues (Blind Pig BPCD 5064)
  • BEVERLY "GUITAR" WATKINS / Back In Business (Cello 91007)
  • TEXAS TRUMPETS (バッファロー BUF 501)
  • HARMONICA SHAH / Mortor City Mojo (Blue Suit BS-114D)

    『近頃よく聴いているディープ・ソウル系ベスト3!』

  • V.A. / Dave Godin's Deep Soul Treasures - Vol 3 (Kent CDKEND 200)
  • V.A. / Bill Haney's Atlanta Southern Soul Brotherhood - Vol 2 (Kent)
  • JOHNNY ADAMS / There Is Always One More Time (Rounder 11581)

    どうもCDが未整理でグジャグジャの状態なので、キッチリ10枚選べませんでした。でも、上の4枚は僕にとって「絶対」です。クリスは個人的な思い入れ大。あとの3枚は一発でガツンとやられたダウンホーマー。シャーは出たばかりなのでまだ聴いていない人が多いと思うけど、ダウンホーム・ブルース好きなら絶対です。

    で、オマケと言っては何ですが、今年リリースされたものの中から、毎日のように聴いているディープものを挙げてみました。デイヴ・ゴディンの21曲目、ビル・ヘイニーの1曲目、そしてジョニー・アダムスの11曲目に、癒され、勇気づけられています。先の2枚はディープ・ソウルのシングル・コレクションで、ジョニーのはベスト。“I Won't Cry”じゃないけど、泣きたいのを堪えて、背筋をピンと伸ばして力強く生きようとする意志が感じられるジョニーの歌声には、いつも勇気づけられます。

    ※ビル・ヘイニーのコンピは、よく見ると99年でした。すいません。一年以上聴き続けている事になります。

  • 赤色: 新録もの

    緑色: 再発もの

    小川豊光(おがわとよみつ)
    1969年、リトル・ウォルターの命日に大阪で生まれる。ちなみに、わたせせいぞうと同じ誕生日でもある。現在サム'ズ渋谷店勤務。ブルース&ソウル・レコーズ誌の編 集委員も務める。





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