2001年のダントツ1位はゲイトマウスで、あとはほとんど順序なく同列って感じです。2002年は前年よりさらに輪をかけてCDを購入しそうな勢いです!!
- CLARENCE "GATEMOUTH" BROWN / Back To Bogalusa (Blue Thumb 314 549 785-2)
恥ずかしながらゲイトマウスの事を詳しく知ったのは今年だったのですが、sumoriさんのページのディスクガイド等を参考に聴き始めまして、一気に嵌ってしまいました!タイミングよく新譜を出してくれて、ますますゲイトマウスに嵌りそうです。今ライブを観てみたいブルースマンNo. 1です。
- THE ACES & THEIR GUESTS B. KING, J. CATER, J. DRUMMER (Storyville STCD 8049)
音がとても生々しくて、ブルースクラブで聴いているような感じが好きです。
- LUTHER ALLISON / Bad News Is Coming (Motown 440 013 407-2)
モータウン時代のアルバムの再発。今まであまり好きではなかったのですが、このアルバムのファンキーさにシビれました。ちょっとヴォーカルが力み過ぎの感じはしますが・・・。ジャケットの裏表紙の顔面ドUPには思わずのけぞりました(笑)
- THE SONS OF BLUES / Chicago's Young Blues Generation (Evidence ECD 26114-2)
コテコテのシカゴブルース大会!!このテが大好きなんです。
- GREGG ALLMAN / The Gregg Allman Tour (Polydor UICY-3197)
日本盤では初CD化。74年のソロライブツアーのライブ盤。これは大学時代によく聴きまくったアルバムで、当時を思い出して最近また聴きまくってます。"Turn On Your Love Light" "Are You Lonely For Me Baby"等やってます。
- TYRONE DAVIS / Relaxin' with Tyrone (Malaco MCD7505)
2001年によく聴いたSOULのアルバムと言えばこれになります。(2000年
リリースですが)全体的にいい曲が多く、タイトル通りリラックスして聴けます。
1曲目でチコ・バンクスがギター弾いてます。SLYの"Family affair"をカバーしてますが、これは完コピすぎてあまり面白くありません。
ラストのジョニ−・テイラーに捧げる曲に涙・・・。
- B.B. KING - A Christmas Celebration of Hope (MCA UICC-1034)
今後のクリスマスシーズンのヘビーローテーション入り決定!!ルシールの甘いトーン、(日本盤のみの)ボーナストラックの"What a Wonderful World"に感激。
- LITTLE FREDDIE KING - Sing Sang Sung (Orleans OR-2511)
これも2000年のリリースですが。たまたま2001年に入手しまして、聴いたところ超B級感に溢れていて、意外にも嵌ってしまいました。なんかユルユルの感じが心地よいんですよね。
- V.A. / Say It Loud Black Music In America (Rhino R2 76786)
たまたま中古盤で発見したこのコンピレーション。Louis Armstrong, T-Bone Walker, Otis Redding, Aretha Franklin, JB, Al Green等の
曲が収録されていて大変聴き応えがありました。「ドキュメンタリーシリーズのサウンドトラック」と書いてありますが、是非映像も見てみたいものです。
- LITTLE MILTON / Feel It (Malaco MCD7506)
この人のヴォーカル、ギターの上手さはもう少し評価されてもいいように思います。派手さはありませんが、捨て曲もない好盤だと思います。この人のライブも観たこと
ないんですよね。是非観たいなぁ。それにしても、MALACOレーベルのCDは何故こんなにもジャケットがダサいのでしょうか?(6のTyrone Davisも)
|