2001年ベスト・アルバム10選
さとうひとし


Little Jive Boys


Puffy


Gatemouth Brown


牧伸二

最近は中古盤ばかり買っていて、いろいろ探してみたけれど2001年モノは以下の5枚しかありませんでした。日本モノ3、洋モノ2。全然ブルースっぽくはないですが、めずらしく日本ジャイヴ系が入っています。

  1. 藤井康一×関ヒトシ / リトルジャイヴボーイズ (Ichinomachi Club FS-2001-03)
    ウシャコダ時代から好きで、いまでも時々ライブを見に行っている藤井康一氏。彼の 影響でウクレレを本格的に買いはじめました。ライブでも定番の「プリーズ」や「嘘 は罪 (It's A Sin To Tell Lie)」は最高。彼の持つKamakaのウクレレが鳴り響きま す。

  2. PUFFY / SPIKE (EPIC Sony ESCB-2174)
    2001年は通算2回、パフィーのライブを見に行きました。特に僕は亜美ちゃんファン。いつもかわいくて飽きさせません。このCDの1曲目は「ブギウギNo.5」、いかしたリズムでスタートします。

  3. CLARENCE "GATEMOUTH" BROWN / Back To Bogalusa (Blue Thumb 314 549 785-2)
    ゲイトマウスの2001年の新譜。ルイジアナ色の強い、泥臭い曲が中心です。リトルフィートの「ディキシー・チッキン」も入っています。このCDは好き嫌いがあるようですが、僕はOKです。

  4. Hi "De Ho" / The Duke Is Rops (DVD)
    動くキャッツ・アンド・フィドルが見られるDVD。発表は2000年ですが、日本で売られたのは2001年ということでノミネート。ティプレ(小さなギター)をやろうと思って1本買って、弾き方を見るためにこれを購入しました。でも、難しすぎてティプレは早々に挫折。てへへ。

  5. 牧伸二 / ダンジイの応援歌 (House of Jive MS-2001-01)
    藤井康一プロデュースの1枚。巣鴨のとげぬき地蔵で行われたCD発売プロモーショ ンにも行ってきました。そのとき牧伸二氏と握手したら、すごく手が大きくて、よく もまあ、あの小さなウクレレをうまく弾けるなあと、びっくりしました。





赤色: 新録もの

緑色: 再発もの

さとうひとし
パークタワーで最前列からアール・キングに熱い声援を贈っていたさとうさん。SPレコードとブルースマンのお誕生日に関するサイト「Blues78」でお馴染みです。テキサス系を中心としたブルース・ギターが特にお好きらしいですが、PUFFY好きも周囲では有名です。(^^ゞ楽器フリークでもあり、ギターだけでなく最近はウクレレにも相当凝っているとか。
http://www.blues78.net/





inserted by FC2 system