(順不同です)
- THE BAND / A Musical History (Capitol CCAP77409-6)
- ASYLUM STREET SPANKERS / Pussy Cat (Buffalo Records BUF-130)
- RONNIE BARRON / Singing In My Soul (VIVID VSCD-2109)
- RY COODER / Chavez Ravine (Nonesuch 79877-2)
- OTIS RUSH / All Your Love I Miss Loving - Live At The Wise Fools Pub, Chicago (P-Vine PCD-23722)
- LITTLE JOE WASHINGTON / Stingin' The Guitar (P-Vine PVDV-21)
- STEVIE WONDER / A Time 2 Love (Motown/Universal UICT-1027)
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- AL GREEN / Everything's OK (Blue Note TOCP-67606)
- 大瀧詠一 / ナイアガラ・ムーン30周年(ソニーミュージックエンタテインメントB0007NFTP6)
- マダム・ギター 長見 順 / 超スローブルース (NYON/P-VINE PCD-5862)
ブルース&ソウル・ファンとしてはとても平均的な(?)1年を送った私です。1枚1枚については書くまでもないと思うのですが、とにかく大瀧さんや細野さんの音楽への造詣の深さ、またそこからの影響力を改めて見直す事のできた年でした。スティーヴィー・ワンダーは期待しすぎていたので、あれま?という第一印象でしたが、聞き込めばその歌に対する姿勢がやはり素晴らしい。そういう意味で、長見順ちゃんのアルバムというのも、アーティスト・パワーに溢れた1枚でありました。
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