2005年ベスト・アルバム10選
妹尾みえ


The Band


Asylum Street Spankers


Little Joe Washington


大瀧詠一

(順不同です)
  1. THE BAND / A Musical History (Capitol CCAP77409-6)
  2. ASYLUM STREET SPANKERS / Pussy Cat (Buffalo Records BUF-130)
  3. RONNIE BARRON / Singing In My Soul (VIVID VSCD-2109)
  4. RY COODER / Chavez Ravine (Nonesuch 79877-2)
  5. OTIS RUSH / All Your Love I Miss Loving - Live At The Wise Fools Pub, Chicago (P-Vine PCD-23722)
  6. LITTLE JOE WASHINGTON / Stingin' The Guitar (P-Vine PVDV-21)
  7. STEVIE WONDER / A Time 2 Love (Motown/Universal UICT-1027)<
  8. AL GREEN / Everything's OK (Blue Note TOCP-67606)
  9. 大瀧詠一 / ナイアガラ・ムーン30周年(ソニーミュージックエンタテインメントB0007NFTP6)
  10. マダム・ギター 長見 順 / 超スローブルース (NYON/P-VINE PCD-5862)

ブルース&ソウル・ファンとしてはとても平均的な(?)1年を送った私です。1枚1枚については書くまでもないと思うのですが、とにかく大瀧さんや細野さんの音楽への造詣の深さ、またそこからの影響力を改めて見直す事のできた年でした。スティーヴィー・ワンダーは期待しすぎていたので、あれま?という第一印象でしたが、聞き込めばその歌に対する姿勢がやはり素晴らしい。そういう意味で、長見順ちゃんのアルバムというのも、アーティスト・パワーに溢れた1枚でありました。


赤色: 新録もの

緑色: 再発もの




ベスト・ライブ





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