- CAMPBELL BROTHERS / Can You Feel It? (P-Vine/ropeadope PCD-23638)
一番はこれ。ジョンメデスキの積極的な関与により、レーベルも移り、音も本当に垢抜けたし、良くなった。メンバーは来日した時と同じで、バンドのノリも本当によい。再びみてみたい。
- SONNY LANDRETH / Grant Street (Sugar Hill Records SUG-CD-3994)
最近はスペースシャワー等でもTrioの演奏がみられるのでうれしいです。このLiveの音もいつもとかわらない彼らしいもので、最後のコンゴSQまで、Slide好きにはたまりません。
- LITTLE JOE WASHINGTON / The Blues Reality (P-Vine PCD-25028)
Live Stageをみた人が皆くちをそろえて凄いという。やはり印象が強いんですね。録音のときの苦労話をBSR誌でよんで、そういうもんだろうなとも思いましたが、お友達になりたくないですが、音は凄いです。
- HOUND DOG TAYLOR / Release the Hound (P-Vine/Alligator PCD-23513)
今年はブリューワー・フィリップスのソロ作の再発もあり、The Blues(映画)の本にはハウンドドッグの6本指の写真もでてて、そんな中こういう音がきけてうれしかった。日本盤のタイトルもよかったです。(この猟犬スライドに憑き)
- ARETHA FRANKLIN & KING CURTIS / Don't Fight The Feeling: The Complete Aretha Franklin & King Curtis Live At Fillmore West (Rhino Handmade RHM2 7890)
弟からプレゼントにもらったライノ盤。これだけきければ文句ないでしょう。一番彼女も彼もいいときでした。この時の映像はないんでしょうか?後のモントルーでのこの二組の映像は弟からみせてもらいましたが、この時代ですね!いいです。
- JANIS JOPLIN / Pearl (Legacy Edition) (Sony Legacy MHCP 416〜7)
おまけがフルティルトブギがバックのカナダでのLiveとあっては買いです。ジャケットの中の新たな写真も素敵でした。Boxまででましたが、さすがにこれは...。(BOX OF PEARLS---THE JANIS JOPLIN COLLECTION)
- JOE COCKER / Mad Dogs & Englishmen (Deluxe Edition) (A&M)
これまでデラックス版がでるとは。。。ショーの全貌がわかるし、おまけの曲もよかったので楽しめました。2枚組みLPでは、中のポスターがでかくてよかったんですけど。。。CDは音と内容が良くなったので満足です。
- SHEMEKIA COPELAND / The Soul Truth (P-Vine PCD-23687)
ProducerがS.クロッパーさんなんで、ホーンアレンジといい、ギターといいソウルです。彼女の声もソウルでシャウトしまくりで、大好きです。
- SISTA MONICA PARKER / Can't Keep A Good Woman Down (Mo Muscle MMRE-8888)
これも弟からもらった一枚でしたが、大当たり!HPをみたら、ガンで死線をさまよい、自分のやりたいことをやろうと考えて、Gospel, Jazzからまたこのソウル路線に戻ったとのこと。ジャケットみるとその点は?ですが、これはうれしかった。昔のLiveもききたいです。
|