ベスト・ライブ
CAROLE KING & JAMES TAYLOR (パシフィコ横浜, Apr. 17)
SOLOMON BURKE (Japan Blues & Soul Carnival;東京/日比谷野外音楽堂, May 29, 30)
GEOFF MULDAUR & AMOS GARRETT (渋谷クラブクワトロ, Oct. 8)
どうしてもひとつに絞ることができず、上記の3本を挙げておきます。
CK&JTは、彼らの歌は勿論ですが、バックを固めたメンバーの演奏も素晴らしく、特に"It's Too Late"でのダニー・コーチマーのギターにはシビれました。アンコールではJTの煽りでステージ前に行ってしまったのもいい思い出です。目の前ではしゃぎまわるキャロルが可愛かった。
キング・ソロモンは最初で最後の来日となってしまいましたが、今となっては彼に与えられた時間に間に合ったことを感謝。特に2日目は選曲も含めて最高のパフォーマンスを見せてくれたのが今も印象に強く残っています。
ジェフ&エイモスは、前回を観ていなかったので個人的には33年ぶりの参戦でしたが、アメリカン・ルーツ・ミュージックの奥深さを存分に味わせてくれたライヴで、正に至福のひとときでした。
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