2014/4/26

BLUES & SOUL RECORDS 117号発売  BSR誌

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ブルース&ソウル・レコーズ117号が発売になりました。巻頭特集はマイク・ブルームフィールド。先日、リリースされたアンソロジー・ボックスのリリースに合わせた特集です。付録CDは彼のルーツを探る内容ですよ。

僕は、1月に来日したファンキー・ミーターズへのインタビュー記事を書きました。これにあわせて、ミーターズの特集コーナーもあります。

このインタビューは当日現場に行くまで、メンバーの誰にインタビューできるのか判らない状況でした。行って聞いてみると、ジョージ・ポーターJr.ひとりとのこと。アートには話は聞けないのか、とちょっとがっかりしつつ、楽屋にお邪魔すると、ジョージ以外の3人が手前の部屋でにぎにぎしく腹ごしらえをしているところでした。

彼らにあいさつをしつつ、ジョージの待つ奥の部屋へ。開演まであまり時間がない上、そのあとにもう一つ別のインタビューが控えていたので、あわあわとお話し聞きました。

終了し、部屋を出ると、廊下の椅子にアートが座っていて、マネジャーさんが「彼とも話す?」と言うので、急遽その場で立ち話的にインタビューが実現したのでした。(あっ、立っていたのは僕と濱田編集長だけです。アートはもちろん座ったままでした。)

そんなバタバタな状況のインタビューではありましたが、お楽しみ頂ければ幸いです。ひとつ面白かったのは、ジョージが、インタビューを始める前にICレコーダーを出して来て、一部始終を録音していたこと。インタビューする側は当然録音はしますが、アーティスト側が録音するのは初めて見ました(笑)。あれ、何に使うんだろうな。あとで、「俺そんなこと言ってないよ」ってクレームが来たりして。(汗)

今号には他に、新譜を出したモアリズムのナカムラさんのインタビュー、トータス松本さんがブルースを語るコーナーなどもあります。ブルース&ソウルが聴けるお店紹介コーナーでは、僕もときどきお邪魔する渋谷のミリバールが取り上げられています。実は、雑誌発売日にホットツナのライブのあとに寄らせてもらいました.カウンターに誇らしげにbsr誌が置かれていましたよ。いいお店です。

そうそう、この号はブルース&ソウル・レコーズ誌のちょうど20年の節目の号です。1994年の4月に最初の号が出て、そうかもう20年も経ったのか…。感慨深いです。これからも微力ながらいちライターとして、支えて行ければと思っております。


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BLUES & SOUL RECORDS No. 117
2014年4月25日発売
定価:1,600円+税

特集 マイク・ブルームフィールド 再評価高まるホワイト・ブルース・ギタリスト最高峰
★ 孤高のギタリストの生涯
★ アメリカン・ホワイト・ブルース・ギタリスト3巨頭を聴く
★ [ディスク・ガイド]ポール・バターフィールド・ブルース・バンドから、エレクトリック・フラッグ、ソロ、スーパー・セッションなど、重要作をガイド

【付録CD】Feel So Bad - The Roots Of Mike Bloomfield
 マイク・ブルームフィールドがポール・バターフィールド・ブルース・バンドやエレクトリック・フラッグ時代、そしてソロで取り上げたブルースの名曲や、彼が交流を持ったブルースマン、最初期セッション参加作などを収録。エレクトリック・モダン・シカゴ・ブルースからカントリー・ブルースまで、ブルース・ギターの様々なスタイルが楽しめます。収録時間約45分。

1. OTIS RUSH: It Takes Time
2. BYTHER SMITH: Killing Floor
3. JOHNNY B. MOORE: You Can't Lose What You Never Had
4. ARTHUR "BIG BOY" CRUDUP: That's All Right
5. BIG JOE WILLIAMS: Shetland Pony Blues
6. THE JIMMY DAWKINS BAND: Feel So Bad
7. CAREY BELL: Last Night
8. ROBERT NIGHTHAWK: Kansas City
9. LUTHER ALLISON: The Sky Is Crying
10. YANK RACHELL'S TENNESSEE JUG-BUSTERS: Bye Bye Baby

【BSR ARTIST FILE】
ザ・ミーターズ
★ニューオーリンズ・ファンクの雄の魅力を探る
★セッション・ワークス [文屋 章]
★ジョージ・ポーターJr. & アート・ネヴィル・インタヴュー
★主要ディスク・ガイド/ジョシー&リプリーズ・イヤーズ

【その他の主な記事】
● デルマーク日本初登場ブルースCDぞくぞく登場
● ナカムラ(モアリズム)インタヴュー
● アトランティックR&Bベスト・コレクション1000第6弾
● 追悼アミリ・バラカ(リロイ・ジョーンズ)
● BSR REVIEW 新作アルバム・リヴュー
ロバート・クレイ・バンド新作、スリーピー・ジョン・エスティス来日ライヴ、フェイム・レコード・シングル集第1弾、サム・ディーズ・ソングブック ほか

【連載】
☆[創刊20周年記念企画]新連載 トータス松本 1本のカセットから
  第1回 ブルースが笑ってる─エルモア・ジェイムズとハウンド・ドッグ・テイラー
☆ リヴィング・ブルース・ストーリー第5回/ジム・オニール
☆ ダイヤモンドリングよりブルース第18回/妹尾みえ
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦×編集部H
☆ International Music Stroll〜世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ フード・フォー・リアル・ライフ〜歌詞から見るブルース&ソウルの世界[フィール・ソー・バッド]/中河伸俊
☆ 小出 斉の勝手にライナーノーツ「サミー・ロウホーン」
☆ リアル・ブルース方丈記 第二十四回「エディ・ボイド」
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.46「ウィット」
☆ ゴスペル・トレイン「スピリッツ・オブ・メンフィス」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BAYOU RHYTHM サウス・ルイジアナの音楽と文化/はたのじろう
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.193/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ WORRIED MAN BLUES〜カントリー・ミュージックよもやま話/渡辺芳男
☆ 文聞堂書房〜古書掘りコラム/出田 圭
☆ ブルース×ロック森羅万象/山崎智之
☆ NEW BORN ROOTS! 新世代ルーツ・ミュージック/福住豪郎
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルの聴ける店
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか
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2014/4/25

ニューオーリンズではジャズフェスの始まり!  ニューオーリンズ

ニューオーリンズでは現地時間(米国中部時間;CST)4月25日(金)より、ジャズ&ヘリテッジ・フェスティバルが始まります。午前11時すぎからスタートするので、日本時間ですと、4月26日(土)の午前1時すぎくらいからですね。もう現地は盛り上がって来ているのでしょうね。いいなぁ。

今年は、過去にあったようなTuneInラジオやYouTubeのフェス中継はありませんが、WWOZ-FMでの中継はあります。メインステージの超大物アーティストは中継しませんが、ジャズ系を中心に毎年、おいしい内容をたっぷり流してくれますよ。

ジャズフェス1週目の中継スケジュールが昨日WWOZのウェブサイトで発表されました。
WWOZ Live Event Broadcasts
www.wwoz.org/programs/live-events

Friday, April 25
12:20-1:10, Jazz Tent, Alexey Marti & Urban Minds
1:30 – 2:20, Jazz Tent, Roger Lewis Baritone Bliss
4:25-5:40, Economy Hall, Tent Tricia Boutte and Paul Longstreth present Norway’s Gumbo
5:45-7:00, Jazz Tent, Gregory Porter

Saturday, April 26
11:20 - 12:20, Economy Hall Tent, Shotgun Jazz Band
12:20-1:10, Jazz Tent, Geoff Clapp
1:50- 2:50, Economy Hall Tent, Treme Brass Band
3:10-4:00, Economy Hall Tent, Aurora Nealand & Royal Roses (recorded 4/25)
4:05-5:15, Jazz Tent, Rene Marie With Love to Eartha Kitt
6:10-7:00, Economy Hall Tent, The Dukes of Dixieland

Sunday, April 27
2:40-3:40, John Boutte in the Jazz Tent
4:05-5:05, Preservation Hall Jazz Band in the Blues Tent
6:00-7:00, Delfeayo Marsalis & the Uptown Jazz Orchestra in the Jazz Tent

ジョン・ブッテにグレゴリー・ポーター、トレメ・ブラスバンド、などなど、楽しみな内容です。

インターネットで聴くには、WWOZのウェブページにアクセスするのが一番簡単で手っ取り早いです。ウェブページwww.wwoz.orgの左上にCLICK HERE TO LISTEN NOWというボタンがあるので、そこをクリックするとラジオプレイヤーが別ウィンドウで開き、放送が聴けます。

ラジオプレイヤーへの直リンクは下記の通りです:
http://www.wwoz.org/listen/player/

またはラジオプレイヤーソフトを使って聴く方法もあります。MacだとFStreamというソフトがお勧めです。設定も簡単ですし、ボタン一つで録音も出来ます。

FStream http://www.sourcemac.com/?page=fstream

ちなみにジャズフェス自体のスケジュールは1週目は4/25(金)〜27(日)、2週目は5/1(木)〜5/4(日)の計7日間。詳しくは公式サイトをご覧下さいね。

New Orleans Jazz & Heritage Festival
http://www.nojazzfest.com/

米国中部はサマータイムを計算に入れて、日本時間より14時間遅くなっています。ラジオ中継は時間に気をつけてお聴き下さい。日本時間で言うと、中継は午前1〜2時頃に始まり、午前8〜9時くらいに終わるイメージです。

という訳で、日本でもジャズフェスを楽しみましょう。HAPPY JAZZ FEST!
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2014/4/21

Johnny WInter 3度目の来日公演  ブルース

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EXシアター入口の電光掲示板はなかなか華やかです

ジョニー・ウィンター、3度目の来日。東京3日間の2日目を観に行ってきました。ほぼ毎年立て続けに3回目ともなると、お客さんも飽きるのではと心配しましたが、見たところ客入りもよく、彼の根強い人気を感じました。

内容について、ひと言で言えば、期待以上でも以下でもなかったです。過去2回よりは調子が良さそうに見えましたが、それは往年の勢いが復活したことを意味しません。当然と言えば当然ではありますが。

2011年の初来日のときは、来てくれただけで僕も含めファンは大興奮だったと思います。でも、そういった雰囲気が通用するのはせいぜい2度目までではないかと思うのです。そういう意味では今回の来日は正念場だったと言えます。

今回は、これまでと比べると確かに違った点がいくつかありました。セットリストは若干変わっていました。(過去2回は殆ど同じでした)バンドはドラマーが入れ替わっていました。そして、使用ギターがレーザーではなかった。これは僕が過去見た彼のライブでは初めてでした。80年代以降は、恐らくずっと彼はレーザーをメインギターで使って来たと思います。今回のメインギターはあれはなんだったのでしょう?レスポールっぽい形をしたものでしたが、見たことのないギターでした。(追記:さとうひとしさん情報で、このギターはDean Zelinskyというブランドだそうです。さとうさんありがとうございます。)

そういう違いがあるにはありましたが、やっていることにそう大差はありません。アンコールでファイヤーバードを出して来てスライドを弾いたのも同じだし、そこでの2曲も同じです。また、"Don't Take Advantage On Me"で"Sunshine of Your Love"や"Gimme Shelter"に展開して行くネタも同じでした。

急に立ち上がって元気バリバリに弾けとはいいませんが、曲目をもっと入れ替えるなどの工夫はあってもよかったのではと思ってしまいます。やる曲はたくさんあるはずですから。

でも、今回は過去2回はやらなかった"Jumpin' Jack Flash"をやるなど、ノリノリなロックンロール・ショー的な色彩が濃く、悪くはなかったです。9月に出る予定の新譜から"Don't Want No Woman"もやりました。ボビー・ブランドやマジック・サムで有名な曲です。ハウリン・ウルフの"Killing Floor"も新しい選曲ですね。

アンコールで弾いたスライドもなかなかいい音で鳴っていました。相変わらずミスタッチは多かったですが、指の動きはかなりよくなっているように思えました。初来日の直前に薬を断ち切り、その後徐々に体調は上向いて来ているのでしょうね。いいことです。

今回はメディアのインタビューにも積極的に応じていたようですし、ラジオの生出演を聴きましたが、上機嫌なようでした。きっとまた来てくれることでしょう。かつての勢いはないとは言え、ウッドストックにも出演した伝説的なギタリストです。彼ももう70歳。見られるうちに一度は見ておいた方がいいかも知れません。

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Johnny Winter
Roppongi EX Theater
Sat, April 19, 2014 18:03 - 19:28

[setlist]
1. Intro (Instrumental)
2. Johnny B. Goode
3. Good Morning Little Schoolgirl
4. Got My Mojo Working
5. Don't Want No Woman
6. Black Jack
7. Killing Floor
8. Bony Moronie
9. Jumpin' Jack Flash
10. Don't Take Advantage of Me
11. It's All Over Now
-encore-
12. Dust My Broom
13. Highway 61 Revisited

[Personnel]
Johnny Winter - gt., vo.
Paul Nelson - gt.
Scott Spray - b.
Tommy Curiale - ds.

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◆今回のツアーの日程
http://black.ap.teacup.com/sumori/1469.html

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◆過去の来日公演レポート

初来日(2011年)
http://black.ap.teacup.com/sumori/658.html

2度目(2012年)
http://black.ap.teacup.com/sumori/1092.html
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2014/4/20

ゲイトマウス・ブラウンお誕生日おめでとう!  ブルース

ちょっと遅れましたが、4月18日はクラレンス"ゲイトマウス"ブラウンのお誕生日でした。1924年生まれなので、生きていれば、今年で90歳。おめでとうございます。

ゲイトマウスは、ブルース銀座の中にディスクガイドを作ってしまうほど大大大好きな人だったのですが、2005年9月10日、81歳で亡くなってしまいました。肺気腫で体調が悪化している折、同年8月29日にニューオーリンズにハリケーン・カトリーナが直撃。その郊外に住んでいたゲイトの自宅は全壊し、テキサス州の親戚宅に避難。そこで息を引き取ったのでした。

彼のような偉大なギタリストにとっては極めてむごい最期。その後彼のお墓が洪水で流されたこともありました。

彼の最後の来日は亡くなる2年前の2003年。あのとき既にだいぶ身体の衰えはあったはずですが、「まだまだいける!」と思わせるプレイに感激したのを覚えています。

とりあえず、ゲイトマウスの音楽を聴いて盛り上がりましょ。

A Master Class with Clarence "Gatemouth" Brown, Part 1
https://www.youtube.com/watch?v=IKS08o-HqDM

これはビンテージ物1960年代のThe Beat!!!!映像
https://www.youtube.com/watch?v=7wq_2A7sDAk

モントルーでのカルロス・サンタナとの共演も
https://www.youtube.com/watch?v=nLsO7Ld0oW8
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2014/4/15

昨晩の青山CAY  音楽全般

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昨晩、ティンメンの日本ツアー最終日、青山CAYに行ってきました。

ティンメン自体の演奏時間は4月8日の横浜サムズアップと比べると30分くらい短い1時間半程度でしたが、前座にバロン&世界一周楽団が出演、ティンメンのセットでは、Ban Ban Bazarなどでプレイしたクラリネットの安藤健二郎やスティーヴ・ガードナーのグループ、ジェリコ・ロードショーが加わるなど、横浜ジャグバンドフェスの延長線のような盛り沢山な展開でした。

アンコールでは、ティンメン+世界一周楽団でOn A Sunny Side of the Street、続いて出演者全員戻り、スティーヴ・ガードナーの音頭でルーファス・トーマスのWalking the Dogでジャムセッション。日本ツアーフィナーレに相応しいにぎやかさでした。

余計なお世話かもしれないですが、当初はお客さんの入りが心配でしたが、ふたを開けてみたら、なんと大入り満員。CAYのスタッフが「本日は満席ですので、テーブルは相席をお願いします」と言って回っている状況でした。本当によかった。盛り上がっていたし、これでいつか再度来日ができるかも?

僕は、個人的にはこのツアーを応援したかったので、4枚セットでチケットを買っていました。で、ティンメンを知らなさそうな人を3人誘いました。

大昔のバンド仲間、元勤務先の同僚、そして元取引先の知人でした。皆音楽が大好きな人たちだったのですが、楽しんでくれたようでした。

特に元取引先の人は、17、8年前、毎日のようにやり取りをしていた人で、当時米国の会社にいた人(アメリカ人)だったのですが、その後彼も転職し、不思議なもので、現在東京駐在なのでした。

彼も僕も仕事が代わったので、ずっと音信不通でしたが、数年前僕が偶然フェイスブックで彼を見つけ、つながったのでした。これまで同じ東京にいながらなかなか会う機会がなく、この日が初対面でした。(あれだけメールでやり取りしてたのに!)なので、昨晩のライヴは僕にとっては、単なるコンサート以上の嬉しいひとときでした。

当時彼とは仕事のやり取りの合間に音楽の話をするようになり、実はベーシスト/ギタリストとしても活躍していることを知り(CDも出してます)、音楽の趣味も共通するところが多かったので、大いに盛り上がっていたのでした。

今回ティンメンを見に行けなかった人も是非アルバムを聴いてみてくださいね。気が早いですが、再来日を切に希望します。

アレックス、チャズ、マット、そして招聘したバッファロー・レコードのダグラスさん、ありがとう!
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