2014/6/17

フジロック行きます。  ロック

私ごとですが、今年は久々にフジロックフェスティバルに行くことにしました。

2010年以来、4年振りです。一番の目当てはラヴェル・ホワイトです。多分、そんな人は殆どいないんじゃないかという気もしますが(笑)、いまだ見たことがないベテラン・ブルース・シンガー、85歳にして初来日。出演はフジロックのみとあれば、行くっきゃないです。

彼女はシル・ジョンソン、ボビー・ラッシュとともに、SOUL MUSIC LEGENDSというパッケージ・ショーに出ます。単独セットではないので持ち時間は短そうですが、それでも見たい。年齢を考えれば、彼女を見る最初で最後のチャンスだと思います。シルは東京でも公演を行いますが、ボビー・ラッシュも今回はフジロックのみ。貴重なライブなのです。

3人とも後期高齢者なので、ドタキャンが怖いですが、そんなこと言ってられません(笑)。

ミス・ラヴェル・ホワイトは、1929年7月3日生まれ。長年テキサスを拠点に活動しました。1950年代にジョニー・コープランドの紹介でデューク/ピーコック・レーベルの経営者、ドン・ロビーと出会い、デューク・レコードからデビュー。60年代にかけて、南部の臭いがプンプンするブルース・バラード"If (I Could Be With You)"など何枚かのシングルをリリースしました。

その後はレコーディングの機会には恵まれなかったものの、ヒューストンやオースティンのクラブサーキットで活動を続けていたようです。一時期はシカゴに拠点を移し、名門クラブ、キングストン・マインズのハウスシンガーを務めました。

そんな彼女に再びレコーディングの機会が訪れたのは1990年代に入ってから。1994年にオースティンのブルース・レーベル、アントンズより「Miss Lavelle」をリリース。これは、65歳にして彼女のアルバム・デビュー作となりました。その後「It Haven't Been Easy」(1997年)、「Into the Mystic」(2003年)とリリースを重ねました。2003年の作ではタイトルからもお判りの通りヴァン・モリソンの"Into the Mystic"をカバーしており、これがまたいいんですよね。

最近では、ヒュー・ローリーが米南部を巡るドキュメンタリー「Hugh Laurie: Let Them Talk — A Celebration of New Orleans Blues」(2011年)に出演もしていた反面、貧困のため生活困難になっているというニュースも流れて来ていました。そのニュースでは、高齢の彼女は収入を得るためのツアーに出ることもできないとのことでしたので、こうやって来日が実現するとは夢にも思いませんでした。しかとみてこようと思います。

参考記事:ミス・ラヴェル・ホワイトに救いの手を!(2012/8/4)
http://black.ap.teacup.com/sumori/1156.html


今回3人のベテラン・アーティストをサポートするバンドには、ベースにジェリー・ジェモット、ギターは山岸潤史、キーボードはロバート・クレイ・バンドで長年活躍したジム・ピューが入っています。すごいメンバーですね。

今回はラヴェルらが出演する7月27日(日)と26日(土)も行く予定です。26日にはフィル・レッシュ、プリザベーション・ホール・ジャズ・バンドも出演。他にも気になる名前がちらほら。楽しんでまいります。どうか、晴れますように。

フジロックフェスティバル2014出演者リスト
http://www.fujirockfestival.com/artist/

Hugh Laurie: Let Them Talk — A Celebration of New Orleans Blues
https://www.youtube.com/watch?v=kXGMYpBilrY

Miss Lavelle White "Into the Mystic"
https://www.youtube.com/watch?v=xWGxnXqLoqY
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2014/6/16

Albert Lee再び!  ロック

昨年、ソロでは初の来日公演を行ったアルバート・リー。1年あまりで早くも再来日が実現しました。

今回は祝70歳!と銘打たれた記念公演。チラシに「彼の古希のお祝いにぜひ参加してほしい」とあったのは、笑ってしまったなぁ。急に親戚のおじいちゃんみたいな感じになっちゃって(笑)。

でも、70歳にしては若々しいですよ。いや、昔の写真と比べたら、だいぶ見た目は年を重ねた感じはありますが、なんと言っても演奏がすごい。全く衰えを知らないというか、前回よりも更に調子がよいようにも感じました。70歳記念とは言っても、会場もメンバーも前回と同じだし、やった曲も曲順含め殆ど変わりません。でもいいものは何回聴いてもいいんですわ。冒頭から、彼のプレイは音はもちろん、視覚的にも実に小気味よい指さばき。惚れ惚れしますね。

彼がまたすごいのは、凄腕のプレイながら、ガツガツ弾く感じが全くないところでしょうね。ステージでの彼のキャラはどちらかというと、のほほんとした癒し系(笑)。にこにこのんびりやりまっせと言った感じで、あの演奏を聴かせるんですから、もうたまりません。

彼が紡ぎ出すカントリー、ロックンロールなどを中心としたアメリカン・ミュージックは素晴らしく気持ちがいいのです。彼はイギリス人ですが、ある意味アメリカ人以上にアメリカンだなと思います。

今回も締めは当然"Country Boy"。あの曲を生で聴ける幸せは何度でも味わいたい。最高です。

70歳記念という事で、会場では記念パンフ+CDのセットが売られていました。CDは弾き語り3曲入りで、新録みたいです。パンフは全面カラーの豪華な内容で、最初のページを開いたところに大きくフィル・エヴァリーの写真と「Phil Everly 1939-2014」とあったのが涙を誘いました。3000円なり。サインを頂いて帰りました。

また是非来て下さいねとお願いして来ました。今度は、できれば東京以外の公演も実現するといいなぁ。こんな素晴らしいライブを東京だけではもったいないですよ、いや本当に。

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Albert Lee
Cotton Club
Fri., June 13, 2014
第二部
21:00-22:16 (encore 22:05- )

[Setlist]
I'm Ready (Fats Domino)
Two Step Too (Delbert McClinton)
Wheels (The Flying Burrito Brothers)
Restless (Carl Perkins)
Dreaming As One (Richie Havens)
Runaway Train (John Stewart)
Luxury Liner (Gram Parsons)
Spellbound
No One Can Make My Sunshine Smile (The Every Brothers)
Leave My Woman Alone (Ray Charles)
The Highwayman (Jimmy Webb, Albert on piano)
Tear Stained Letter (Richard Thompson)
Country Boy
-Encore-
A Better Place (Glen Campbell, Albert on piano)
Tear It Up (Johnny Burnette Trio)

[Personnel]
Albert Lee (guitar, vocals, piano)
JT Thomas (keyboards,vocals)
Will MacGregor (bass,vocals)
Jason Smith (drums, vocals)

来日公演日程
2014. 6.13.fri - 6.15.sun Cotton Club
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/albert-lee/

前回の来日公演(2013.1.11)レポート
http://black.ap.teacup.com/sumori/1315.html

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並んでみると意外と小柄なんだなと思ったり…
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2014/6/14

ヒューイ・"ピアノ"・スミスの伝記本  ニューオーリンズ

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「HUEY “PIANO” SMITH
AND THE ROCKING PNEUMONIA BLUES」

著者:JOHN WIRT
出版社:Louisiana State University Press
ISBN 978-0-8071-5295-9
294ページ(本編243ページ+注釈+出典一覧+索引)
写真はモノクロで8ページ


ニューオーリンズのピアノ・プレイヤー、ヒューイ・"ピアノ"・スミスの伝記本が、アメリカの出版社から発売になりました。英語の書ではありますが、その意義の大きさを考え、紹介してみたいと思います。

この人がいなかったら、ロックンロールの歴史は大きく変わっていたかもしれません。”Rocking Pneumonia And The Boogie Woogie Flu"、"Don't You Just Know It"、"Tu-Ber-Cu-Lucas And Sinus Blues"、"High Blood Pressure"など、1950年代から60年代にかけてエイス・レコードからヒューイ・"ピアノ"・スミス&ザ・クラウンズ名義でリリースした作品の数々は、頭を空っぽにして楽しめる真のパーティー・ミュージック。彼はプロフェッサー・ロングヘアやDr.ジョン、ファッツ・ドミノと並び、ニューオーリンズのR&Bの基礎を作った一人です。

しかし、その功績の割には彼の事は充分知られているとは言えません。彼は今年80歳、ルイジアナ州の州都バトンルージュに暮らしていますが、彼が存命なことを知らないファンもいるのかも。それも無理はありません。1970年代以降は活動はめっきり減ってますし、1980年代以降は、殆ど公の場に姿を見せていないのですから。本書は、彼が表舞台から姿を消してしまったあとのことも含めて彼の軌跡を記しています。彼の人となりがわかるエピソード満載で、そうだったのか!と幾度となく頷き、夢中になって読みました。

僕が彼の存在を初めて知ったのは、Dr.ジョンのアルバム「ガンボ」で楽曲が取り上げられているのを聴いてのことでした。本書には、Dr.ジョンがヒューイをいかに尊敬しているかを示す彼のコメントやエピソードも紹介されています。中でも、ヒューイの旧知の友、アール・キングが亡くなった際、ヒューイに葬儀に出席してもらいたくて、Dr.ジョンが彼にコンタクトを取ろうと何度も試みたという話は心を打たれました。しかし、結局連絡はつかず、ヒューイは葬儀には出られませんでした。というのも、その数日前にヒューイの姉のオードリーが亡くなり、家を空けていたんだそうです。

他にもヒューイのヒット曲"Don't You Just Know It"(「知らないのか?」というような意味)は、クラウンズの運転手をしていたルディ・レイ・ムーア(のちにドールマイトというキャラクターのコメディアンとして人気が出た人)の口癖をヒューイが頂いたものであるとか、幼少期のヒューイが隣り近所に苦情を言われつつ、ピアノを練習していたら、その様子を窓の外から眺めていた3歳児が後のクラウンズの歌い手となるカーリー・ムーアだったとか、へぇと思う事がたくさん。カーリーは惜しくも若くして亡くなっていますが、どういう人だったのかについてもかなり書かれています。

そして、後半の1980年以降の話ですが、これは読んでいて非常に辛い内容でした。1988年から10年以上の長きに渡り、ヒューイは、ロイヤルティを巡り裁判で争っていたのです。

彼はクラウンズで数多くのヒット曲を生み出したにも関わらず、エイスのジョニー・ヴィンセントは殆どまともにロイヤルティを支払いませんでした。ヒューイの曲のCDが再発されようと、映画で使われようと、彼が潤うことは殆どなかったといいます。ヒューイは、ロイヤルティ回収の請け負い業者(Artists Rights Enforcement Corporation)と契約し、彼らに一縷の望みを託すのですが、味方となるはずの彼らは期待したロイヤルティの回収は満足にせず、逆に法外なコミッションをむしり取る結果に。ヒューイが彼らをクビにすると、彼らはヒューイを裁判で訴え、2000年、最終的にヒューイの敗訴という形で裁判は終焉を迎えます。

彼は、もう裁判に疲れてしまい、本来得られているはずの莫大なロイヤルティを見ることなく、諦めてしまったのです。そして最終的に破産宣告を受けるまでに。彼が養育していた孫の学費が支払えなくなり、彼女は退学を余儀なくされたそうです。2000年9月にヒューイは、ロックンロール・パイオニア・アワードの授賞式のためにニューヨークに呼ばれ、久々に人前で演奏を披露することになるのですが、彼はピアノも質屋に取られており、練習も満足に出来なかったというのです。

彼のような偉大な人の結末としてはあまりにも悲しい現実でした。しかし、そんな逆境に遭いながらも、ヒューイは、エホバの証人の信仰を持ち続け、今日も穏やかに暮らしているそうです。

この本を書いたのはバトンルージュの新聞The Advocateの現役ライター、ジョン・ワート。彼は、ヒューイのロックンロール・パイオニア・アワード受賞を機にヒューイに会い、そこから伝記本の話が膨らんで行きました。本業の合間にこの本の取材と執筆を行っていたため、出版までに足掛け10年以上もかかっていますが、その間非常に多くのインタビュー取材が行われ、内容的には濃いものになっていると思います。タイムズ・ピカユーンを始め、地元のメディアからの引用も多く、相当念入りに調べているのが窺えます。長い年月は無駄ではなかったということですね。裁判について書かれた部分は、証人の発言や判決内容が詳しく書かれています。裁判所の資料の閲覧を重ねた結果なのでしょう。

これだけの力作なので、音楽ファンには幅広く読んでほしいですね。どこかで和訳版の出版してくれないかなぁ。
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タグ: R&B 洋書 書籍

2014/6/10

KOTEZ & YANCY@門前仲町BIGHORN  ブルース

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ちょっと時間が経ってしまいましたが、去る5月28日にKOTEZ & YANCYを観にいきました。

会場は、門前仲町のBIGHORN。僕は初めてお邪魔するお店でしたが、今年で開店18年目を迎え、KOTEZ & YANCYは結成当初から定期的にここでプレイしているそう。

ライブハウスというよりは、カフェか洋食屋さんといったおもむき。カウンター席も含め、席数は25席ほどです。国内外の地ビールが20種類以上にあるのが魅力的でした。食べものもメニューは豊富。僕はフィッシュ&チキン&チップスを頂きましたが、とても美味しかったです。

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結構ボリュームもあった
フィッシュ&チキン&チップス(980円)

お店の名前の由来は、壁にかかっている大きなチューバから。他にもトランペットやサックスが壁を彩ります。

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壁にかかるBIGHORN

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店内は縦に細長いです。

KOTEZ & YANCYを観るのは何年振りだろう。思い出せないほど久々でしたが、さすが長い間やっているだけあって、以前より円熟した安定感があり、とても楽しめました。

KOTEZのハイトーンの歌声をフィーチャーした"Many Rivers Yo Cross"でスタート。これはちょうど来日中だったジミー・クリフに捧げる意味もあったのかな?

マディ・ウォーターズの"Don't Go No Further"は以前観たときもやっていたけど、マディとは全く別物に生まれ変わっているのが素晴らしい!KOTEZのハープも鋭く切り込みます。この曲に限らず、彼らがやる曲は殆どがカバーであるにも関わらず、どれも彼らの独自色が確かに出ています。

"Mardi Gras in New Orleans"など、YANCY色が出たニューオーリンズ系ナンバーも気持ちよかった。途中ピアノがサルサっぽい展開をするあたりはジョン・クレアリーのライブを思い出しました。

終盤近くでやった"Iko Iko"では、お客さんもセカンドラインの手拍子とコーラスで参加。たった2人でも、盛り上がるものですね。ほろ苦くもよい余韻を残した"Members Only"も熱い演奏でした。

今も、毎月このお店でやっているKOTEZ & YANCY。次の出演は6月25日(水)だそうです。
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Coffee & Bar BIGHORN
〒135-0047 東京都江東区富岡1-7-4 3F
Tel. 03-3630-0623
http://heartland.geocities.jp/bighorn_web/

Kotez公式
http://www.kotez.com/

Yancy公式
http://yancy-piano.com/
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2014/6/3

日比谷野音で憂歌団  ブルース

16年振りの日比谷野音での憂歌団。その盛り上がり方は、初期のブルースカーニバルを思い出すいい雰囲気でした。客席は後ろの方までほぼ満席。5月には珍しい日中の暑さも引いて来た5時すぎ、ライブはスタート。

夕暮れの野音に、憂歌団の音は実によく合います。思えば、こんな風景は僕にとってはブルースカーニバルで毎年見る季節の風物詩の様なものでした。勘太郎さんは「ただいま」とあいさつしていたけど、本当に場の空気も含めお懐かしゅうございます。(笑)

何とキングクリムゾンの"21st Century Schizoid Man"(21世紀の精神異常者)が流れる中メンバーの登場。冒頭で演奏したのは、メンバー紹介を兼ねたテーマ曲?でした。この曲は、かつてやっていた憂歌団のテーマ(「嵐を呼ぶ男」の替え歌)とも別物だったのですが、新曲なのでしょうか?

以後の選曲は12月の公演と比べ、3月に出た憂歌兄弟のアルバムに重きを置いた内容。それ以外の曲も、Sleepwalkが演奏されるなど、一部入れ替わっていました。でも、今回もパチンコはやらなかったですね。

12月のBLITZ公演では前半はドラムスなしの3人だけでの演奏でしたが、今回は最初から新メンバーの新井田耕造も入り4人で最後までやりました。ブラシを中心に抑え気味なプレイに徹した新井田さんのプレイは、全く違和感がありません。お客さんも彼を温かく迎えているのを感じました。

後半、おそうじオバチャンあたりから会場はすごく盛り上がり、それまで大人しめだった客席からもお約束のヤジが飛びまくるいかにも憂歌団のライブらしい雰囲気に。アンコール3曲をこなして、2時間をゆうに回った頃、終演に。出口に向かっていた人もいた状況でしたが、熱烈な拍手に応えて2度目のアンコールが始まりました。「君といつまでも」を含む3曲が終わった頃には開演後2時間半が経過していました。

今回もたっぷりやってくれました。曲間のしゃべくりもかなり長かったですが、あれも「はよーやれ!」というヤジを誘発するために必要なのかも(笑)。

ちなみに今回のステージにはビリヤードの玉を模した巨大な風船が6個置かれていて、アンコールの際に客席に放り込まれ、全て割れるまで、ビーチバレー状態(笑)。玉の番号は1、2、5、6、7、8で、3と4がなかったんですが、なんか意味があったのかな?どうでもいいけど、ちょっと気になりました。

今回も会場にはカメラが入っていたので、後日きっとどこかで見られるんでしょうね。楽しみですね。

曲目は不完全ですみませんが、こんな感じです:
(不明な曲が判る人がいたらぜひ教えてください。)

憂歌団
日比谷野外音楽堂
Sun., June 1, 2014

[Setlist]
1. ?(憂歌団の新テーマ曲?)
2. 思い出酒場
3. Midnight Drinker
4. Summertime Blues
5. $10の恋
6. You Belong To Me
7. 気分ヲ変エテ
8. 夢
9. スリープヲーク(Sleepwalk)
10. つぼ
11. 地獄谷クロスロード
12. 俺の村では俺も人気者
13. あたしの彼氏
14. 胸が痛い
15. おそうじオバチャン
16. Moonlight Stealer
17. 空高く
18. シカゴ・バウンド
19. 嫌んなった
20. Stealin'
-encore 1-
21. ?
22. キスに願いを
23. 心はいつも上天気
-encore 2-
24. アイスクリンマン(Ice Cream Man)
25. 君といつまでも
26. Kansas City

開演予定時刻17:00
演奏時間17:10 - 19:40

憂歌団:
木村充揮 - vo., gt.
内田勘太郎 - gt., vo.
花岡献治 - b., vo.
新井田耕造 - ds.
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