2015/1/27

Allen Toussaint、相変わらず元気でした  ニューオーリンズ

もう77歳になるのか、という驚きとそれを感じさせない元気なところを見せてくれたアラン・トゥーサン。ビルボードライブでの公演も今回で既に6回目となりました。ハリケーン・カトリーナをきっかけにツアーをよくするようになった彼ですが、それ以前は1988年の初来日のあと1度しか日本に来ていませんでした。今となってはそれが不思議なくらい定番化しています。

前回は、息子のクラレンス(perc.)と二人だけという、ピアノ・ソロに近い形での演奏を披露しましたが、今回はまたバンド形式に戻りました。メンバーもサックスのゲイリー・ブラウンがいないものの、他は以前と同じ顔ぶれです。

さほどセット内容に新しさはないんですが、毎回ちょっとずつ変化球が入ってきているように思います。今回は、ワーナー時代の"Happiness"やアーロン・ネヴィルやジョー・コッカーが歌った"Performance"あたりが珍しい選曲でした。後者は、コッカーの追悼の意味もあったのかも知れませんね。

トゥーサンは、なんといってもプレイヤー以前にソングライターとして名をはせた人ですから、やる曲は余るほどあります。毎回やる曲は代わり映えしないように見えて、必ずやるものと言ったら、考えてみれば"Southern Nights"くらいだろうと思います。あとは、代表曲と言われるものも少しずつ入れ替えで出してきている印象です。そこが見る側も飽きない秘訣かもしれないです。

今回のセットの中で嬉しかったのは"What Do You Want A Girl To Do?"です。ギターのルナードとの歌の掛け合いもなかなか決まっておりました。"Get Out Of My Life Woman"ではイントロにルナードのリード・ギターをフィーチャーし、力強くロックっぽく、かつファンキーに行きました。トゥーサンの歌い出しも「おお!」と思うような力の入りようでしたよ。

"Certain Girl"はよくやる曲ではありますが、通常パターンの"Mother-In-Law"などとのメドレー形式ではなく単独でやりました。

"Mr. Mardi Gras"では、いつものビーズとプレゼントを客席に投げ込むパフォーマンスもありました。このプレゼント、段々豪華になっている気が…。ボールやフリスビーを上階までステージから投げ込むトゥーサン。80歳近いおじいさんとはとても思えません。元気だなぁ、ほんとに。ステージを上り下りする足取りもしゃんとしているし。いつまでも元気でいて下さい。

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Allen Toussaint
Billboard Live Tokyo
Wed., Jan. 21, 2015, 2nd show

[Setlist]
1. Southern Nights intro
 〜There's A Party Going On
2. Happiness
3. Hercules
4. Last Train
5. What Do You Want A Girl To Do?
6. Certain Girl
7. Egyptian Fantasy
8. St. James Infirmary
9. Get Out Of My Life Woman
10. Pretty, Pretty (feat. Renard on recorders and flute)
11. Piano solo〜Big Chief〜Tipitina
12. Mr. Mardi Gras
13. Performance
14. Southern Nights (slow and up-tempo)

Showtime: 21:32 - 22:42

[Personnel]
Allen Toussaint - piano, vocals
Roland Guerin - bass
Herman LeBeaux JR - drums
Renard Poche - guitar, vocals, recorders, flute

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【来日公演日程】
2015年1月21日(水)19:00/21:30 ビルボードライブ東京 8,500/6,500円
2015年1月22日(木)19:00/21:30 ビルボードライブ東京 8,500/6,500円
2015年1月24日(土)16:30/19:30 ビルボードライブ大阪 8,900/7,400円
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【過去の公演レポート】
ビルボードライブ東京, 2013年10月23日(親子公演)
http://black.ap.teacup.com/sumori/1461.html

ビルボードライブ東京, 2012年10月15日 (初日)
http://black.ap.teacup.com/sumori/1232.html

ビルボードライブ東京, 2012年10月16日(2日目)
http://black.ap.teacup.com/sumori/1230.html

※レポートはありませんが、アランは2011年1月にもビルボードライブで来日公演を行っています。

ビルボードライブ東京, 2009年5月30日
http://black.ap.teacup.com/sumori/237.html

ビルボードライブ東京, 2007年10月22日
http://black.ap.teacup.com/sumori/84.html

原宿Blue Jay Way, 2006年6月1日(ピアノ・ソロ公演)
http://black.ap.teacup.com/sumori/17.html

コステロ&トゥーサン・プロモ・イベント@品川教会グローリア・チャペル (May 31, 2006)
http://black.ap.teacup.com/sumori/16.html
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2015/1/10

ウィリアム・ベル初来日決定  R&B/ソウル

いまだ日本の地を踏んでいないサザンソウル・シンガーの大物、ウィリアム・ベルが2015年3月、遂に来日します。オーティス・レディングもカバーした"You Don't Miss Your Water"で知られる彼。滑らかで落ち着いたヴォーカル・スタイルはある意味オーティスとは対照的ですが、そんな中にもこみ上げて来る熱さを感じることができます。

1939年、メンフィス生まれ。ヴォーカル・グループ、デルリオスでの活動を経て、スタックス入り。1961年に"You Don't Miss Your Water"でデビューしました。これはヒットとはならなかったものの、1966年の"Share What You Got”がR&Bチャートの27位まで上がるヒットとなったのを皮切りにいくつかの曲をチャートに送り込みました。1967年にオーティス・レディングが飛行機事故で他界すると、彼を讃えた”A Tribute To A King”をリリースしています。

ベルはスタックスが1975年に倒産するまで在籍し、ソングライターとしても活躍しました。彼が書いた曲ではブッカーTジョーンズと共作した"Born Under A Bad Sign"が特に有名です。アルバート・キングがレコーディングし、クリームがカバーしたあの曲です。

その他、ベルの有名な曲と言えばジュディ・クレイとのデュエットによる”Private Number”(1968年)があります。

ベルは、1969年にはピーチツリー・レーベルを興し、ミッティ・コリアなどの作品をリリースしました。

スタックス亡き後はマーキュリーに移籍し、1977年にアルバム「Comin' Back for More」をリリース。ここからのシングル"Tryin' To Love Two"がR&Bチャートの1位(ポップチャートでも10位)を記録し、ベルの最大のヒットとなりました。80年代以降は自身のレーベル、ウィルビから作品をリリースしています。

ソウル・ファン待望の来日です。今からワクワクしますね。

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【来日公演詳細】
会場:ビルボードライブ東京
3/28(土) 1stステージ開場17:00 開演18:00  /  2ndステージ開場20:00 開演21:00
3/29(日) 1stステージ開場15:30 開演16:30  /  2ndステージ開場18:30 開演19:30
チャージ:サービスエリア 8,800円 カジュアルエリア 6,800円
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail2&event=9377&shop=1
予約受付開始:1月22日 午前11:00より(Club BBL 1月15日 午前11:00より)

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【YouTubeより】

William Bell - You Don’t Miss Your Water (1961)
https://www.youtube.com/watch?v=GvjI9ckcUW8

William Bell - Tribute To A King (1967)
https://www.youtube.com/watch?v=G4nUzXWqw9c

William Bell with Joss Stone - Private Number (2014)
https://www.youtube.com/watch?v=JCFIfLR8Q9o
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タグ: STAX メンフィス

2015/1/8

三鷹バイユーゲイト募金に関するご報告  音楽全般

隣店の延焼被害に遭った三鷹バイユーゲイトへの募金の件でご報告です。

12月9日に専用口座を開設し募金を呼びかけて以来、昨日1月7日までに、振込件数にして150件、総額1,483,640円が集まりました。非常に多くの支援に改めて御礼申し上げます。ありがとうございます。

昨日午後、募金総額から振込手数料432円を差し引いた1,483,208円をバイユーゲイト店主、上田有君の口座へ振り込む手続きを完了しました。
このため、「三鷹バイユーゲイト再開支援の会」の口座残高はこの時点でゼロとなりました。

口座開設から約1ヶ月経ち、新たな募金は少なくなっておりますが、引き続き募金受付は続けます。口座情報は下記の通りですのでよろしければご協力ください:

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記号10070 番号99733731
口座名義:三鷹バイユーゲイト再開支援の会
(ミタカバイユーゲイトサイカイシエンノカイ)

ゆうちょ以外の金融機関からの振込の場合は下記の番号を使ってください:
ゆうちょ銀行 普通預金
【店番】008
【口座番号】9973373
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率直に言ってここまで集まるとは思いもしませんでした。「常連さん中心に10万か20万程度集まれば少しは復旧の足しにしてもらえるかな」程度に考えていましたが、ふたを開けてみると、僕が何もしなくても口コミでどんどん支援の輪が広がっていきました。いかに多くの人がお店を愛していたかを思い知らされました。

火事があったのは12月7日ですから昨日でちょうど1ヶ月。みんなの思いのつまったこのお金を節目の日に届けることが出来てよかったです。

お店が通常営業に戻る日まで、応援して行きたいと思います。皆様よろしくお願いします。
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2015/1/7

2014年の年間ベストアルバム  ブルース

2014年の1年間にリリースされた作品のベスト10を選んでみました。

近年では一番ブルース度が高い10枚となったと思います。ブルースが盛り上がった年という印象はないのですが、この1年で聴いた作品の中に、充実したブルースものが多かったので、それを中心に選んでみました。順不同です。

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Bloodest Saxophone feat. Jewel Brown - Roller Coaster Boogie (Mr. Daddy-O FAMC-161)
一つだけ選ぶならばこれですね。2012年にビッグ・ジェイ・マクニーリーを迎えツアーを行った日本のジャンプ・バンド、Bloodest Saxophone。今回はテキサスよりベテラン・シンガー、ジュウェル・ブラウンを山中湖に迎えて新作をレコーディング。ブラサキの演奏はジャンプ全盛期を彷彿させる華やかさがあります。今どきアメリカでもここまで生きのいいジャンプ・バンドはぞういないと思います。ルイ・アームストロング楽団のシンガーとして来日して以来50年ぶりに日本の地を踏んだジュウェルは77歳になりましたが、まだ現役感バリバリです。両者の共演はお互いを刺激し合うかのごとく盛り上がりを見せています。恐らくジュウェルにとっては初であろう全編日本語の歌"買い物ブギ"も決まってます。


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Candi Staton - Life Happens (Beracah BRI-31340)
久々にマッスルショールズでリック・ホールとレコーディングしたことが話題になりました。本作のレコーディング・シーンが登場するマッスルショールズの映画も2014年に公開されたので、ここ最近のキャンディの作品の中では一番注目を浴びたのではないでしょうか。マッスルショールズで作られたのは3曲に過ぎませんが、その他の曲も充実しています。しっとりとしたバラードでの表現力は未だ健在。


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Rie "Lee” Kanehira - The Union Meetin’ (Waggy Murphy’s WMCD 101)
最近活躍がめざましいピアニストLeeさん、シカゴで現地ミュージシャンとの共演により作られたデビュー作です。メンフィス・スリムやサニーランド・スリムが好きと言う素晴らしく渋ごのみな趣味そのままにディープなブルース作。アタックの強いブギウギ・ピアノも持ち味です。


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Dr. John - Ske-Dat-De-Dat…The Spirit Of Satch (Concord 0888072351875)
あっと言わせる解釈で度肝を抜かされたルイ・アームストロング・ソングブック。原曲を壊しすぎという意見も判るけど、聖域なき構造改革というか、ここまで再構築してくれれば逆に気持ちがいい。Dr.ジョン老いてますます盛んな意欲作です。


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Marcia Ball - The Tattooed Lady And The Alligator Man (Alligator ALCD 4964)
これも非常によく聴いた1枚でした。アリゲーター移籍後のベスト作だと思います。
詳しくはここを:
http://black.ap.teacup.com/sumori/1575.html


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Big Jon Atkinson - Boogie With You Baby (Bluebeat Music BM105)
初めて聴く名前でしたが、まだ20代のフロリダ出身、カリフォルニア在住のハーピストです。ブルース専門CD店、ブルービート・ミュージックのチャーリーが本作のラフミックスを聴いて「これは是非リリースせねば」と自分のレーベルで出したものです。基本的にウェストコースト・スタイルのブルースですが、荒削りでパンキッシュな雰囲気もあり、勢いがあります。この人ギターも非常に上手く、なかなかの逸材です。


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Andy T-Nick Nixon Band - Livin’ It Up (Delta Groove DGPCD166)
かつてスモーキー・ウィルソンと活動していたこともあるギタリスト、アンディTがナッシュヴィルのギタリスト/ヴォーカリスト、ニック・ニクソンと組んだ2作目。基本的にシャッフルが気持ちよいストレートなブルース中心です。アンディTは白人、ニクソンは黒人で、かつてのアンソン・ファンダーバーグとサム・マイヤーズのように、お互いを補い合ういい関係だと思います。


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Zydeco Kicks - Crawfish Got Soul (Clinck CRCD-5106)
唯一の和物ザディコ・バンドとして活躍してきたザディコ・キックス、5年ぶりに出した新譜です。歌が日本語中心となりルイジアナのザディコとは一線を画す感じになってきましたが、勢いといい意味での田舎臭さはかえって増しているんじゃないかと思います。


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Wilko Johnson & Roger Daltrey - Going Back Home (Chess/Universal CRCD2014)
ザ・フーが大好きな僕としては、ロジャーとウィルコの共演と聞けば聴かないわけはありません。ヴォーカルは全部ロジャーですが、基本的にウィルコのサウンドに彼が乗っかった感じです。シンプルで鋭く切り込むロックンロール、もう最高!レーベルがチェスっていうのもいかしてますね。


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Elvin Bishop - Can't Even Do Wrong Right (Alligator ALCD 4963)
相変わらず快調です、エルヴィンさん。ギターがとてもいい音で鳴っています。この人の持ち味は、ほのぼのとした田舎臭さの漂うサウンドだと思うのですが、ここでもそれはしかり。暖かみ溢れるブルースなのです。ポール・ソーンが描いたジャケットの絵もいいです。

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選外では、ロバート・クレイ、ケブ・モの新譜もとてもよかったです。ともに抜群の安定感。でも、彼らについては僕は出るたびに褒めているような気がするので、今回は選外にしました。ブルース系以外ではジャクソン・ブラウンやロバート・プラントの新譜もよかった。アレサ・フランクリンのディーバたちのカバー集もよかったけど、アイデアとしてはやや平々凡々な感じがしないでもありませんでした。
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2015/1/3

2014年に見たライヴ  音楽全般

2014年に陶守が見に行ったライブを挙げてみました。あまりしっかり書き留めているわけではないので漏れがあるかもしれないですが、フリーライブも含め計51本見ていました。2013年は45本だったので、やや多め。

中でも嬉しかったのは4月に初来日したティンメンでした。彼らの来日は個人的には長年の悲願だったので、遂に実現したことに感慨ひとしおでした。来日を機にファンが増えてくれるともっと嬉しいです。

ブルース系の来日は少なくなってしまいましたが、2014年はロレンゾ・トンプソンやマイク・ガーナーなどアーティストが自費で来日ツアーを行うパターンがいくつかあり、これは面白いと思いました。僕も草の根的にこういうライブを盛り上げていければと思っています。

3度目の来日を果たしたジョニー・ウィンターは、その3ヶ月後に急逝。EXシアターで見た彼の姿は思いの外元気そうだったので、まさかと言う思いでした。訃報の後に届いた新譜の内容がまたよかったので、一層残念でした。

フジロック関連で来日したプリザベーションホールジャズバンドは本当に素晴らしかったので、是非再来日を期待したいところ。ピーター・バラカンが主宰する初めてのフェス、ライヴ・マジックもなかなか充実した内容でした。来年以降も続いてほしいと思いました。

さて、今年はどんなライヴが待っているのでしょうか。楽しみですね。

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Jan. 17 the funky Meters / Billboard Live Tokyo, 1st show (19:00)
Jan. 18 the funky Meters / Billboard Live Tokyo, 1st show (18:00), 2nd show (21:00)
Jan. 30 The Los Lonely Boys / LIQUIDROOM EBISU (19:30)
Feb. 8 W.C.カラス/Shy / 三鷹Bayou Gate (20:00)
Feb. 11 Tedeschi Trucks Band / 昭和女子大人見記念講堂 (17:00)
Feb. 22 Lorenzo Thomson / 中野Bright Brown (20:00)
Mar. 16 赤い公園 / 立川タカシマヤ1階パレスホテル口前広場 (16:20)
Mar. 17 Wilko Johnson / LIQUIDROOM EBISU (19:30)
Apr. 1 Bob Dylan / Zepp Diver City Tokyo (19:00)
Apr. 6 Gov’t Mule / Billboard Live Tokyo, 2nd show (19:30)
Apr. 7 Alex McMurray / 三鷹Bayou Gate (20:00)
Apr. 8 Tin Men / 横浜Thumbs Up (19:30)
Apr. 12 横浜ジャグバンドフェス / 横浜Thumbs Up他 (13:00)
Apr. 14 Tin Men with バロンと世界一周楽団 and Steve Gardner / 青山CAY (19:30)
Apr. 19 Johnny Winter / 六本木EXシアター (18:00)
Apr. 25 Hot Tuna Acoustic Duo / 渋谷クラブクアトロ (19:30)
May 4 Travis Hill/Blitz & Squash Brass Band / 駒沢オリンピック公園 (15:00)
May 6 J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S. / 六本木ヒルズアリーナ (13:00)
May 16 Mike Garner & Neil Billington / 吉祥寺 FoxHole (20:00)
May 28 Kotez & Yancy / 門前仲町BIG HORN (20:00)
Jun. 1 憂歌団 / 日比谷野外音楽堂 (17:00)
Jun. 13 Albert Lee / コットンクラブ, 2nd show (21:00)
Jun. 28 Bloodest Saxophone with Jewel Brown, 伊藤ミキオトリオ / 下北沢440 (20:00)
Jul. 4 Shannon Powell Jazz Band / 中野サンプラザ (18:30)
Jul. 12 Rie "Lee” Kanehira / 中野Bright Brown (20:00)
Jul. 22 CHICAGO BLUES TODAY (菊田俊介, Demetria Taylor, etc.) / 原宿La Donna (19:00)
Jul. 26 フジロックフェスティバル / 苗場スキー場(Phil Lesh, ウルフルズ, etc.)
Jul. 27 フジロックフェスティバル / 苗場スキー場(Bobby Rush & Syl Johnson, 憂歌団, etc.)
Jul. 29 Syl Johnson / Billboard Live Tokyo, 1st show (19:00)
Jul. 29 Preservation Hall Jazz Band / ブルーノート東京, 2nd show (21:30)
Aug. 2 Bayou Kings/Zydeco Kicks / 四谷BLUEHEAT (20:00)
Aug. 16 サマーソニック/ 幕張メッセ/QVC (11:00)(Robert Plant, Vintage Trouble, etc.)
Aug. 26 Donald Harrison / コットンクラブ, 2nd show (21:00)
Aug. 31 Nacomi, Tame, Kotez / 中野Bright Brown (19:30)
Sep. 12 Andy "Fairweather” Low / コットンクラブ, 2nd show (21:00)
Oct. 4 Candi Staton / Billboard Live Tokyo, 2nd show (21:00)
Oct. 5 Candi Staton / Billboard Live Tokyo, 2nd show (19:30)
Oct. 12 Gatemania / 元住吉Powers2 (19:00)
Oct. 22 The Empty Hearts / Billboard Live Tokyo, 1st show (19:00)
Oct. 24 Stanley Smith / 青山CAY (19:30)
Oct. 25 Peter Barakan's Live Magic / 恵比寿ザ・ガーデンホール (14:30)
Oct. 26 Peter Barakan's Live Magic / 恵比寿ザ・ガーデンホール (13:00)
Oct. 28 Jon Cleary/Boukou Groove / Duo Music Exchange (19:00)
Nov. 21 Stanton Moore Jazz Trio / コットンクラブ, 1st show (18:30)
Nov. 22 Squeezebox Night Vol.8 / 大阪キャンディライオン (19:00)
Nov. 23 Zydeco Kicks / 大阪 田中屋酒店 (17:00)
Nov. 26 Rockin' Johnny Burgin / 四谷BLUE HEAT (20:00)
Nov. 30 TETSUYA “TEX” NAKAMURA, CONJUNTO “J” / 代官山 山羊に、聞く? (18:30)
Dec. 12 W.C.カラス/町田謙介 / 三鷹Bayou Gate前 (19:30)
Dec. 22 Los Royal Flames(ロスロイのブルー・ブルー・クリスマス) / ARATETSU UNDERGROUND LOUNGE (19:00)
Dec. 27 Shy / 武蔵境MISTY(三鷹Bayou Gate臨時)(19:30)
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