2015/2/27

BLUES & SOUL RECORDS 122号発売   BSR誌

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ブルース&ソウル・レコーズ、122号が2月25日に発売になりました。

今回の特集は、「ブルースと鉄道」。古くからブルースは鉄道と密接な係わり合いを持ちながら展開して来ました。戦前には多くの南部出身の黒人たちが、よりよい生活と仕事を求め、貨物列車に忍び込んで旅をし、それが歌になりました。そんな歴史を紐解く企画は、ブルース・ファンにとってわくわくしますよね。

見方を変えれば、鉄道というテーマは、それ自体日本でも多くの熱狂的なマニアを生んできた、サブカルテーマのナンバーワン的存在でもあります。そんなテーマとブルースというもうひとつのマニアックなテーマの接点を探る、サブカル・クロスロードのような特集。新たなブルースの魅力を見つけられるかも知れません。

僕はこの特集には参加していないですが、いつものニュース記事に加え、ニューオーリンズのベーシスト、ベニー・ターナー(フレディ・キングの実の弟です)の新譜のレビューを書きました。そちらもどうぞよろしく。なかなかいいアルバムですよ。

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BLUES & SOUL RECORDS NO. 122
2015年2月25日発売
定価: 1,600円+税

特集 ブルースと鉄道[歌詞探求特集第一弾]
──貨物列車、駅、線路、汽笛……
ブルースに頻繁に登場する鉄道関連キーワードを読み解く

★ 時刻表と路線図を手にいざブルースの旅へ
★ 心に残るレイルロード・ブルース[1]冷たい雨に打たれて──シカゴ行き74号列車
★ 心に残るレイルロード・ブルース[2]貨物列車に揺られる行き場のない気持ち
★ 心に残るレイルロード・ブルース[3]アイリッシュもヒルビリィも─興味をそそる「列車もの」
★ 心に残るレイルロード・ブルース[4]悲劇のアメリカン・ヒーロー──ジョン・ヘンリー
★ 1942年版イリノイ・セントラル鉄道路線図

【付録CD】LET ME GET ON BOARD - The Classic Train Songs and Railroad Blues

伝説の鉄道工夫ジョン・ヘンリーの物語から、ホーボーのあてどない旅、
男を待ち、女を追いかけるトレイン・ブルースまで、
蒸気が吹き出し、汽笛と列車音が聞えてくるような
臨場感あふれるブルースの数々。

謎の人物や名だたるブルースマンたちの名演に乗って
ブルース鉄道の旅へ出発!

1. PINE TOP SLIM: John Henry
2. PEG LEG HOWELL AND HIS GANG: Hobo Blues
3. BLIND WILLIE McTELL: Travelin' Blues
4. LUCILLE BOGAN: T & N O Blues
5. SCRAPPER BLACKWELL: Down South Blues
6. LIGHTNIN' HOPKINS: Ticket Agent
7. SNOOKY PRYOR: Stop The Train Conductor (take 3)
8. GEORGE SMITH: Down In New Orleans (aka Hey Mr. Porter)
9. ELMORE JAMES: Sunny Land
10. CHARLEY PATTON: Pea Vine Blues

【その他の主な記事】
● 来日公演直前! ウィリアム・ベル・インタヴュー
● DとPの先端ブラック・ミュージック──ディアンジェロとファンカデリック新作を聴く
● サム・クックの曲に宿るもの
● ニューヨークのワイルド・ジミー──ワイルドなセッション・ギタリストの仕事
● パラマウント・レコードの遺産 第2弾
● イーストL.A.から目指す「チカーノのモータウン」
● リズム&ブルースとソウルの架け橋〜ファルコンズ
● 編集長、アメリカ南部を行く! 本誌企画米国南部ツアー・レポート[第2回]
● BSR REVIEW 新作アルバム・リヴュー
シャーウッド・フレミング/ジェイムズ・ブッカー/ライトニン・ホプキンス ほか

【連載】
☆ 好評連載 トータス松本 1本のカセットから 第6回 クールでハイカラ──ジミー・リード
☆ リヴィング・ブルース・ストーリー第10回/ジム・オニール
☆ ダイヤモンドリングよりブルース第23回/妹尾みえ
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦×編集部H
☆ International Music Stroll〜世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ フード・フォー・リアル・ライフ〜歌詞から見るブルース&ソウルの世界[Engine Number 9]/中河伸俊
☆ 小出 斉の勝手にライナーノーツ「サニーランド・スリム」
☆ リアル・ブルース方丈記 第二十九回 「ジャッキー・ウィルスン(Side B)」日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.51 「ディープ・シティ」
☆ ゴスペル・トレイン「フライング・クラウズ・オブ・デトロイト」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BAYOU RHYTHM サウス・ルイジアナの音楽と文化/はたのじろう
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.198/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ WORRIED MAN BLUES〜カントリー&ウエスタンからの風景/渡辺芳男
☆ 文聞堂書房〜古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ モアリズム ナカムラの20××年ブルースの旅 第3回「FOUNDATION」
☆ ブルース&ソウルの聴ける店
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか
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2015/2/25

ジョン・ハイアット来日決定  ロック

これは驚きました。まさかのビルボードライブにジョン・ハイアット出演決定。

なんと27年ぶり2度目の来日です。前回の1988年の来日は僕は行ってませんが、サニー・ランドレスのゴナーズを伴っての公演で、サニーのすごいプレイに多くの人が驚いたというのが語り草になっています。

その後サニーは2回ソロ・アーティストとして来日していますが、ハイアットはそれっきり。ライ・クーダーらと結成したリトル・ヴィレッジも来日公演はなかったので、本当に久し振りです。

それなりに人気があるはずですが、条件的に厳しいのかななんて思ってはおりました。しかし、ビルボードライブとは正直言って盲点でした。日本で見られるのも貴重ですが、こんな小さい会場で見られる機会もそうないかもしれませんね。

今回は、バンドなしの全くのソロのようです。どんなステージになるのか、期待大です。あのアクの強いソウルフルな歌声がたっぷり聴けるのかと思うとワクワクしますね。東京2日、大阪1日の計3日、6回公演です。

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ジョン・ハイアット 〜ソロ〜
John Hiatt Solo


ビルボードライブ東京
5/22(金)開場17:30 開演19:00 / 開場20:45 開演21:30
5/23(土)開場17:00 開演18:00 / 開場20:00 開演21:00
チケット:9,400円(自由)/ 7,400円(カジュアル)
3/24 Club-BBL会員向け発売、3/31 一般発売
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=9430&shop=1

ビルボードライブ大阪
5/25(月)開場17:30 開演18:30 / 開場20:30 開演21:30
チケット:9,400円(自由)/ 7,900円(カジュアル)
3/24 Club-BBL会員向け発売、3/31 一般発売
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=9435&shop=2

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DISCS

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Bring the Family (1987)
ジョン・ハイアットと言えば、まずはこれ。”Have A Little Faith In Me”やボニー・レイットもカバーした"Thing Called Love”など収録。

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Terms of My Surrender (2014)
現在のところ最新盤は昨年のこれです。

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YouTubeで見るジョン・ハイアット

ソロということはこんな感じでしょうか?
比較的最近の映像より
John Hiatt, Have A Little Faith In Me (Guitar) (2013)
http://youtu.be/G6wFC0yFZLQ

ちょっと画質、音質は落ちますが、これもソロです。
John Hiatt solo- Drive South (2008)
http://youtu.be/y33rs-ky6pA

最後はゴナーズとの組み合わせ。やっぱ、かっこいいですねぇ。
John Hiatt & The Goners - Memphis In The Meantime (1987)
http://youtu.be/LDdkwwiV-is

ゴナーズと言えば、久々にジョンと彼らが組んだアルバム「Beneath This Gruff Exterior」(2003年)もお薦めです。アーティスト名義は「John Hiatt & The Goners」で、ジョンのアルバムでゴナーズが前面に押し出されたのはこれだけだと思います。

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John Hiatt & The Goners
Beneath This Gruff Exterior
(New West Records)

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2015/2/16

バイユーゲイト、ライヴ営業始まってます。  音楽全般

12月7日の延焼被災から約2か月、休業を余儀なくされてきた三鷹バイユーゲイトが1月末、ライヴ営業の一歩を踏み出しました。とは言っても、まだ空調もなく、機材の修理、交換も充分出来ない中での臨時営業という形。建物自体が大きく傷んでおり、修復がなされていない状況では、本格的な営業には踏み出せないという苦しい状況でのスタートです。

1月31日にGOLDEN WAX ORCHESTARAとLos Royal Flamesのライヴがあり大いに盛り上がったそうですが、その次の週のライヴを見ました。夜のストレンジャーズとW.C.カラスという、ちょっと変わった組み合わせ。パワフルなスリーピースバンド、夜のストレンジャーズにカントリー・ブルース・スタイルのW.C.カラスがどう応じるのかと思いきや、なんとカラスさん、今回はレゾネーターではなく、エレキ一本でやりました。

お客さんはぎっしり満員でしたよ。空調がないので寒いはずの店内ですが、たくさん入ったお客さんの熱気で暖かかったです。夜のストレンジャーズが先行で1時間のステージを披露。冒頭から非常にファンキーかつソウルフルな演奏でお店を沸かせました。コーラスのマイクの接触不良というトラブルもありましたが、ユーモアも交えながらの熱演は聞きごたえがありました。

W.C.カラスは、エレキになったということで、だいぶこれまでとは雰囲気を変えてました。冒頭から、ボビー・ブランドの”Members Only”ですから。マディの”Hoochie Coochie Man”をベースにした新曲”有頂天ブルース”も大受けでした。終盤には夜のストレンジャーズとの共演もあり、山本慎也もハープで加わり、盛り上げました。

ライヴが終了し、客が引くと急に店内が寒くなって初めて、空調がない現実を肌で感じましたが(笑)。

まだ不定期なライヴのみの営業ではありますが、ひとまずバイユーが再開に向けて一歩を踏み出したのは嬉しいことです。これで大家さんが建物の修復に踏み切ってくれれば、本格的な再開へ目処がつくのですが、1日も早くその日が来ることを願ってやみません。

このあと、バイユーでは2月25日(水)にコージー大内、3月1日(日)Mooney with KOTEZのライブが予定されています。是非、皆さん来場してお店の再開を応援してください。よろしくお願いします!

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2015/2/12

ジョン・プライマー来日公演レポート  ブルース

ジョン・プライマーが久々の来日公演を行いました。前回の来日(2007年)は青森のフェスティバルのみだったはずなので、東京でやるのは、初来日の2001年以来だと思います。今回は東京3回に加え、大阪と京都でも公演がありました。各日ともとても盛況だったようでよかった!

僕は初日の中野ブライトブラウンでの公演を見ました。開場時間の7時を少しすぎた頃お店に着くと、既に席はほぼ一杯。事前の予約で早々に完売となったそうで、その後も人は増え続け、開演のときには入口までぎっしり埋まったお客さんで、既に熱気に溢れていました。お店の常連さんはほぼもれなくあの場にいたんではないでしょうか。そんな気がします。

この日のみ、バンドなしの弾き語りという珍しい設定。彼と言えばバンドスタイルで、ガッガガッガッとシャッフルを刻んでいる印象だったので、どんな感じになるのか。イメージ一転で、カントリー・ブルースのようなことをやったりして?なんて想像したりもしましたが、蓋を開けてみれば、バンドがいようといまいと、やることは殆ど変わりませんでした。マディ・ウォーターズの曲など、エレキでブルース一直線。バンドのときと同じようにリズムを刻み、ソロだって弾いちゃいます。

バンドに合わせる必要がない分、タイミングの取り方や、小節数は自由奔放な感じ。セットリストもなく、思いつくままに選曲します。時折間違えても、「おっと。でも、完璧なヤツなんてこの世にいないからな」と言いつつ、ガンガンいきました。

前日に日本に到着したばかりだったジョンは、時差ぼけで眠いなどと言っていたものの、演り出したら止まらない!途中40分の休憩を挟み、演奏時間は3時間近くに及びました。

"Mannish Boy"で沸き、"Close Together"、"Two Headed Woman"といった曲では、ジョンの煽りもあって、客席は大合唱に。

二部後半は、店主のスーさんがギターで参戦。終盤には更にハーモニカプレーヤー数人も加わり、にわかに和やかなセッションになりました。

フィナーレは、定番中の定番"Sweet Home Chicago”。”Come on, baby don’t you wanna go〜”。会場中大合唱に包まれ賑やかにお開きとなりました。終わって時計をみると11時半。長く濃いブルースな時間はあっという間に流れました。

しかし、ジョンのギターはいい音してましたね。プレイはパターン化してはいるものの、ブルースのいろはを押さえていて、実に気持ちよかったです。

早いもので、ジョンは今年で70歳。もう大ベテランの域です。貫禄を感じさせるタイプではないですが、彼の音の深みは長い歳月の現れなのかも知れませんね。

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セットリストはありませんが、こんな曲をやりました。
(演目の一部です。もっとたくさんやってます。)

John Primer
Bright Brown, Nakano, Tokyo
Thu., January 29, 2015

Mannish Boy (Muddy Waters)
Forty Days And Forty Nights (Muddy Waters)
Call My Job (Detroit Jr.)
Who's Gonna Be Your Sweet Man When I'm Gone (Muddy Waters)
Two Headed Woman (Junior Wells)
Born In Missouri (James Cotton)
Cross My Heart (Sonny Boy Williamson II)
Close Together (Jimmy Reed)
Oh Baby (Little Walter)
That's All Right (Jimmy Rogers)
For The Love Of Woman (Albert King)
Hoochie Coochie Man (Muddy Waters)
Confessing the Blues (B.B. King)
Sweet Home Chicago

1st set 20:00-21:15
2nd set 21:55-23:26
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2015/2/8

保利太一 / ゆとり  ブルース

最近、これにはまってます。保利太一。僕はこの新譜に出会うまで耳にしたことのない名前だったのですが、佐賀県出身で2011年から東京に出てきて活動をしていたそう。これまで自主制作でミニアルバムを2枚作っているものの、フルアルバムはこれが初。僕は、ちょうどこのCDの発売日の1月21日、新宿のタワレコで目に入って試聴、気に入ったので買って帰りました。

ちょっぴりエグみを効かせたゆるキャラ的存在感にほのぼのさせられます。このCDはバンドでレコーディングされていますが、基本的にはアコギの弾き語りをベースとしたスタイル。音のイメージは、スウィングの効いたブルースにフォークを混ぜ込んだ様な感じと言ったらいいでしょうか。

身近なことを題材にしたやたらとスケール感の小さい歌詞(笑)と、すっとぼけた天然系ユーモアが、彼の存在感を作りあげてます。

タイトル曲なんか、曲自体は"It's Only A Paper Moon"の替え歌にすぎませんが、自らの「ゆとり世代」を自虐的に笑い飛ばす歌詞で、オリジナリティーを出しているところが面白いです。ブルースやる人ってどうもオヤジ臭くていかんなぁなんて思いますが(笑)、彼の場合エロ本をネタに歌ってもそうはならないところは、若さゆえなんでしょうか。1988年生まれ、まだ20代です。

何気ない歌詞のフレーズが妙に耳に残ったり、説得力があったりします。「明日笑えるように」に出てくる「先の見えない時代なんてよく聞くけど、そんなの見えてた時代がどこにあんの?」という一節は、うんうん確かにね、と頷きました。ゆるゆるなようで、なかなか鋭い感性の持ち主と見ました。

「言うほど悪くはないさ」もくすっと笑ってしまうんですが、ちょっぴりファンキーな曲調もかっこいいです。この曲を含む3曲でKOTEZがゲスト参加しています。

先日、彼がしばしば出演しているという高円寺のトラゲットでライブを見たのですが、CDで聴いた以上にいい声しているなぁと思いました。ハーモニカの人と2人で、新譜の曲目を中心に演奏。そこで彼が言っていたのですが、アルバムに参加してくれたKOTEZとは、スケジュールが合わず、レコーディングは別々に行ったんだそうです。CDリリース後も、まだ一度も会ったことすらなく、KOTEZから「さすがゆとり世代」とのきつーい一言(笑)をもらったとか。

そんなエピソードも面白い、なかなかの逸材だと思います。2月はアルバムリリースに合わせたツアーで東京を空けますが、3月にまた同じトラゲットでライブがあります。今後も注目していきたいと思っています。


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保利太一 / ゆとり(Pヴァイン/KUNITACHI PCD-18783)
2015.1.21発売
1. ゆとり
2. My Creole Belle
3. ただの春
4. 言うほど悪くはないさ
5. 発泡酒片手に
6. 明日笑えるように
7. Sunny Day
8. メロディ
9. 景気のいい歌
10. メンチカツワルツ

◆この他の作品(いずれも「太一」名義。新譜と曲目は重複がありますが、演奏は違います。)
「ホクロでかいやつ」(2012年、5曲入り)
「ただの春」(2014年、4曲入り)

公式サイト http://hokurodekaiyatsu.wix.com/taichi

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高円寺トラゲットにて (2015.1.30)
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