2020/2/29

BLUES & SOUL RECORDS 152号発売  BSR誌

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ブルース&ソウル・レコーズ、2月25日発売の最新号(152号)は、Tボーン・ウォーカー特集です。考えてみたら、当サイトではTボーンの話題は殆ど出たことがなかったですね。でも、嫌いなわけじゃないんですよ。というかもう最高です。やはり、モダン・ブルース・ギターの基礎を作った人ですからね。B.B.キングもゲイトマウス・ブラウンもTボーンがいなかったら、別物になっていたかもしれません。

12ページを費やしたTボーンのディスク・ガイドはジャケットがカラーで紹介されていて眺めているだけで楽しい。彼の代表曲Stormy Mondayのカバー・バージョンに焦点を当てた少々マニアックな記事もあります。付録CDはTボーンが活躍した40年代から50年代のスウィング感あふれるブルース&ジャズを収録。

僕は今回新譜リヴューコーナーのトップの「今月の特選盤」コーナーでジミー・ジョンスンのデルマークから出た新譜「Every Day Of Your Life」を紹介しています。ジミー・ジョンスンはもう91歳。18年ぶりに出たこの作品。年齢を全くと言っていいほど感じさせない生き生きとした音に驚かされます。まだ、この人にこんな力が残っていたなんて、嬉しい限り。

本号ではデルマークの協力も得て、4ページに渡るジョンスンへのインタヴューも掲載されました。1970年代にオーティス・ラッシュと一緒に初来日したときのこともしっかり覚えているらしいですよ。すごいなぁ。

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BLUES & SOUL RECORDS NO. 152
2020年2月25日発売
定価: 1,600円+税
https://bsrmag.com/magazine/bsr152/

表紙 Tボーン・ウォーカー


B.B.キングとチャック・ベリーが憧れた人、その事実だけでもTボーン・ウォーカーの大きさがわかるだろう。1940年代からの一連の録音で、ようやく普及しだしたエレクトリック・ギターを大胆に用い、ブルース名作を多数生み出したTボーンは、「モダン・ブルース・ギターの父」と称されるようになった。彼の作となる〈コール・イット・ストーミー・マンデイ〉は今も歌い継がれるブルース・スタンダードとなった。生誕110年、没後45年、Tボーンのブルースはどこまでも鳴り響く。

★ Tボーン・ウォーカー・インタヴュー1972〜音楽との出会いから、代表作〈ストーミー・マンデイ〉、ブルース観まで貴重な証言の数々を完全収録
★ アルバム・ガイド〜初期重要作を収録したヴィンテージ・オリジナル盤から新機軸を見せた晩年のアルバム、客演作まで
★ 名曲〈ストーミー・マンデイ〉徹底研究〜永遠のブルース・スタンダードの魅力に迫る
★ ブラック・ミュージックの太い幹〜Tボーンが拠点としたLAセントラル・アヴェニューに集った傑物たち
★ ピー・ウィー・クレイトン〜Tボーンが呼び覚ましたワイルド・ギタリスト
★ ロイ・ゲインズ〜“Tボーン愛”を抱き続けるファンクも自在のギタリスト

【付録CD】Central Avenue Drag
Tボーン・ウォーカーが拠点としたロサンゼルス。そこで黒人エンタテインメントの大動脈だったのが、多くのクラブや劇場を並んだセントラル・アヴェニューだった。Tボーン人気絶頂期と重なる1940〜50年代にかけてロサンゼルスで録音されたブルース&ジャズを収録した本CDは、Tボーンとの共演もあるミュージシャンが多数参加。ステージ上でTボーンと「バトル」を繰り広げた名シンガーや、モダン・ジャズ巨人のセッション参加作も収録。

1. HAPPY JOHNSON SEXTETTE: B Splat
2. GENE PHILLIPS & HIS RHYTHM ACES: Big Fat Mama
3. WYNONIE HARRIS: Wynonie's Blues
4. JOHNNY OTIS & His Orchestra (vocal by LITTLE ESTHER): I Gotta Guy
5. DUKE HENDERSON: Fool Hearted Woman
6. RABON TARRANT with JACK McVEA: We're Together Again
7. PETE JOHNSON: Central Avenue Drag
8. THREE BITS OF RHYTHM: Root Beer Sizzle Sazzle Sizzle
9. THE HERB FISHER TRIO: Don't Want Nobody Else
10. PEE WEE CRAYTON: Central Avenue Blues
11. JIMMY WITHERSPOON: I Done Found Out
12. CHARLES BROWN (JOHNNY MOORE’S THREE BLAZERS): So Long

【その他の主な記事】
●[インタヴュー]ウルトラエミ (EMILAND)「今だから生み出せる楽曲や歌詞はありますね」
●[インタヴュー]ジミー・ジョンスン〜91歳にして充実の新作を発表したシカゴのバー・ルーム・プリーチャー
●[追悼]ウィー・ウィリー・ウォーカー
●[追悼]ジャッキー・ムーア
● マラコ・ディフィニティヴ・コレクション最新11タイトル

● 注目作をじっくり鑑賞する「語りたい逸品」コーナー
 *CD『BLINKY / Heart Full Of Soul』
 *CD『V.A. / Move On Up: The Songs Of Curtis Mayfield』
 *CD『V.A. / Land Of 1000 Dances: The Rampart Records 58th Anniversary - Complete Singles Collection』
●[新作アルバム・リヴュー]ジミー・ジョンスン/ノース・ミシシッピ・オールスターズ/シュガー・ブルー 他

【連載】
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ フード・フォー・リアル・ライフ 〜歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出 斉の勝手にライナーノーツ「V.A. / Oakland Blues (World Pacific)」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.79 「Glades」
☆ ゴスペル・トレイン「キャントン・スピリチュアルズ」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.228/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房〜古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll〜世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子/加藤千穂
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか
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2020/2/14

Johnny Burgin日本ツアー(2020年)  ブルース

[2020/3/11追記]公演延期です!
新型コロナウイルス流行の影響を受け、今秋以降にこのツアーは延期となりました。日本でレコーディングされた新譜のレコ発ライヴでもあるので、延期になっても必ずやることでしょう。


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ブルース・ギタリスト、ジョニー・バーギン(ロッキン・ジョニー)が今年も日本にやってきます。

今回のツアーは、新譜「No Border Blues」のリリースに合わせたもので、前回同様西日本中心の日程ですが、ジョニーにとって東京のホームとも言える中野ブライトブラウンでの公演も組まれています。

「No Border Blues」は昨年(2019年)来日中に大阪でレコーディングしたもので、日本のミュージシャンたちを主役に立てる形の内容となっているそうです。これがアメリカの老舗レーベル、デルマークから出るのですから前代未聞の快挙と言っていいのではないでしょうか。

今回のツアーではもちろんレコーディングに参加した面々との共演も多々ありそうです。
ツアーの日程は以下の通りです:

Johnny Burgin
「No Border Blues」リリースツアー 2020


5月14日(木) 大阪  Chicago Rock

5月16日(土) 京都  Modern Times

5月17日(日) 東京  Bright Brown
開場19:00 開演19:30
Johnny Burgin(vo,g), Tsuyoshi Kato(g), Yoshimi Hirata(b), Tadashi Kagami(dr)


5月19日(火) 福岡  B.B. Kenchan

5月20日(水) 北九州 Mr. Lefty's

5月22日(金) 大阪  Howlin' Bar

5月23日(土) 和歌山 Hobo’s Bar

5月24日(日) 大阪 Misono Universe


【Johnny Burgin関連記事】
2019年ツアー情報
https://black.ap.teacup.com/sumori/1816.html

2018年来日公演レポート
https://black.ap.teacup.com/sumori/1777.html

2014年ツアー情報
https://black.ap.teacup.com/sumori/1561.html

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「No Border Blues」
https://delmark.com/2020/02/no-border-blues-from-johnny-burgin-coming-spring-2020/
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2020/2/12

「ストーンズ」呼称問題に思う  

先月CDデビューをしたジャニーズのアイドル・グループ、SixTONESについて、その読み方が「ストーンズ」であることから、ローリングストーンズ・ファンを中心に物議を醸しています。

まず、これまでネット上で見た範囲で、双方ファンの主張をざっくり整理するとこんな感じでしょうか?

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ローリングストーンズ・ファンの主張
・「ストーンズ(Stones)」はローリングストーンズの略称、愛称として長年定着
・「SixTONES」は元々結成時は「シックストーンズ」だったのに変更した
・「SixTONES」と書いて「ストーンズ」と読むのは無理がある
・ジャニーズ事務所がわざわざぶつけた乱暴な商法ではないか?
・メディアでは既に「ストーンズ」の呼称でローリングストーンズとSixTONESが混在してしまっている
・紛らわしいからやめてほしい

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SixTONESファンの主張
・SixTONESファンとローリングストーンズファンは全く別
・綴りも違う
・だから紛らわしくない
・ローリングストーンズの「ストーンズ」は略称に過ぎない
・ローリングストーンズが正式名称を使えば済む話ではないか
・名前が同じになったのは単なる偶然

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僕はストーンズの大ファンというほどでもないですが、立場としてはストーンズ側です。

今回の件について僕が思うに、「ストーンズ」は例え正式名称ではないにせよ、ローリングストーンズの略称として広く定着しており、それをあえて新グループの名称にしたジャニーズ事務所は非常識としか言いようがないと思います。

ローリングストーンズ・ファンとしては、言ってみれば、長年住み慣れた家に突如土足で入り込まれたような気持ちになる出来事です。

一方、ローリングストーンズなんて知らない多くのSixTONESファンは、変なロック・ファンが騒いだ挙句、自分の好きなグループが攻撃され不快、そういうことでしょう。この不幸なボタンの掛け違いを引き起こしたのは他でもないジャニーズ事務所だと思います。

これに限らず、既に使用されているバンド名をあえて使う行為は、紛らわしいし、気持ちのいいものではないのでやめてほしいと僕は思います。

この問題が話題になって真っ先に思い浮かんだのが斉藤和義と中村達也のユニット「MANNISH BOYS」でした。彼らのデビューは2011年ですが、それを遡ること7年、2004年から西海岸で全く同じ名前のブルース・バンドが活動しています。しかし、日本のMANNISH BOYSがデビューして以来、ネット検索をするとそちらばかりヒットするようになったので、非常に面倒なのです。西海岸のバンドの方に注目してきた僕としては、解せないものがありました。

今回の件は、ローリングストーンズの世界的な知名度から考えれば「知らなかった」「単なる偶然」はあり得ません。「シックストーンズ」を「ストーンズ」に変えようと言い出したのは、メンバーのインタビューによると、故ジャニー喜多川氏だったそうです。彼の真意はいまやわかりませんが、ローリングストーンズの知名度に便乗してSixTONESを売り出そうと考えたのでしょうか。やり方がせこいなという印象です。当初通り「シックストーンズ」にしておけば、こんな騒ぎにはなっていないのに。

一方、「stones」は英語で「石」を意味する一般名詞であり、ローリングストーンズの呼称として商標登録されているわけでもありません。カタカナ表記の「ストーンズ」が両者一致してしまうという問題はあるにせよ、法的に問題があるわけはなく、「感心しない」という以上のことは言えないのではないでしょうか。

更に言えば、「ローリングストーンズ」という名前もマディ・ウォーターズの曲名から拝借したものであることは周知の事実です。SixTONESとジャニーズ事務所ばかり泥棒扱いするのも僕は公平とは思えません。

ローリングストーンズ・ファンにとっては気持ちよくない状況ですが、この一件によってローリングストーンズの功績が否定されるものでもないですし、この問題は、結局ジャニーズ事務所の良識に任せるしかないだろうと僕は思います。

本件についてジャニーズ事務所は知らんぷりな状況ですが、一度率直な見解を発表して、ローリングストーンズへの敬意を示したらすっきり収まると思うのですが、どうでしょうか。

少なくともローリングストーンズは、デビュー以来マディ・ウォーターズに対し敬意を表し続けて来ています。ジャニーズ事務所もそれくらいして当然だろうと思いますが、違いますか?それとも「知らなかった」とでも言うのでしょうか?


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[2020/2/17追記]
若干の補足です。「『stones』はローリングストーンズの呼称として商標登録されていない」と書きましたが、「Rolling Stones」としてはオランダのMusidor B.V.によって国際的な商標登録が複数されており、そのうちの一つの中に「称呼」として「ストーンズ」と記載されています。
国際登録1478291
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-1478291-20181130/76F2949E187CCC3B366C50317A9023C17B0DFB183883CA1488248E59809AA8E7/49/ja
ただ「stones」あるいは「ストーンズ」はあくまでも略称、愛称であって、この形ではバンド側から正式に商標登録されていないというのは事実のようです。


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[2020/2/26追記]
「Rolling Stones(ローリングストーンズ)」という名称が商標登録されている場合、その略称である「Stones(ストーンズ)」は権利の対象になるのか?

対象になるだろうという意見もあるようですが、僕は対象にはならないと思っています。

「Rolling Stones(ローリングストーンズ)」については、審査中のものも含め現在4件の商標登録がありますが、「ストーンズ」が含まれているのは現在審査中の国際登録14782911件のみであり、それも「称呼(参考情報)」の中に記されているにすぎません。「称呼(参考情報)」は記載通りあくまでも参考情報であり、権利の対象ではありません。(参考ページ 商標の読み方は指定はできない https://hatsumei-plus.jp/column/5672/

「Stones(ストーンズ)」に商標としての権利を発生させるためには別個「Stones(ストーンズ)」で商標登録する必要があります。しかし、僕が調べる限りそのような登録はありません。(見落としているようでしたらご指摘ください。)

「Stones(ストーンズ)」という言葉を含む商標登録はローリングストーンズ以外にも多々あり、僕が思うに「Stones(ストーンズ)」だけで商標登録するのは難しいでしょう。(恐らく出願しても認められない)

なのでこの問題を法的措置に持ち込むのは現実的ではなく、僕の当初の結論「結局ジャニーズ事務所の良識に任せるしかない」は間違っていないと思います。

もう一つ、略称の商標登録について参考となるページを貼っておきます。
略称の商標登録(NNRニューズレター)
https://namae.co.jp/news/news_149.htm

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2020/2/5

Funk on da Table 2020年来日ツアー情報  ニューオーリンズ

[2020/3/2追記]
新型コロナウィルスの影響により、本ツアーは残念ながら延期となりました。今後状況を見ながら振替公演の調整するそうです。


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ニューオーリンズ在住のギタリスト、山岸潤史とRIZE、Dragon Ashなどで活躍し若い世代を中心に絶大な人気を誇るベーシスト、KenKenを引き合わせたプロジェクト、Funk on da Table。これまで2018年、2019年と来日公演を行い、熱いステージを展開して来ました。その間、2018年夏にはニューオーリンズのティピティーナスでの公演も敢行。昨年の来日公演にあわせてニューオーリンズ公演のライヴ・アルバムも発売しました。

彼らが紡ぎだすのは、ミーターズ、あるいはPファンクなどに強い影響を受けた重厚なファンク・サウンド。今回は、ドラムスのニッキ・グラスピに代わり、レイモンド・ウェバーが参加します。レイモンドは、アイヴァン・ネヴィルのダンプスタファンクで長年プレイしたことで知られ、同じくダンプスタファンクで活躍したニッキ加入前の前任ドラマーです。ニューオーリンズ出身の名手レイモンドの参加により、更にニューオーリンズ色を増してくることは必至でしょう。

ヴォーカルとキーボードは、これまでと同じくジョン“パパ”グロウ。山岸潤史が長年パパ・グロウズ・ファンクで活動を共にしたプレイヤーです。

今回は、これまで2回のツアーと異なり、小さ目なライヴ・ハウスで複数回行う形となります。彼らの熱い演奏を間近で体験するまたとない機会です。また、このライヴにより、昨年暫く活動休止していたKenKenは本格的に再始動します。こちらも楽しみ。

チケットは絶賛発売中です。

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Funk on Da Table - Japan Tour 2020

2020年3月12日(木)、13日(金) 東京・下北沢GARDEN
開場18:00 / 開演19:00
前売:\6,900(二日間通し券:\13,000)(ドリンク代別)
ぴあ(173-263)、ローソン(75536)、イープラス、店頭

2020年3月14日(土) 名古屋・ReNY limited
開場17:30 / 開演18:30
前売:\6,900(ドリンク代別)
ぴあ(173-263)、ローソン(75536)

2020年3月16日(月)、17日(火)、18日(水) 京都・磔磔
開場18:00 / 開演19:00
前売:\6,900(三日間通し券:\19,000)(ドリンク代別)
ぴあ(173-263)、イープラス、店頭

企画制作:株式会社アップライト・プロダクション
バンド公式サイト
https://www.funkondatable.com/

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【2020年Japan Tourメンバー】
山岸潤史 - guitar
John "Papa" Gros - keyboards, vocals
KenKen - bass
Raymond Weber - drums

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【過去の関連記事】
2019年来日公演レポート
https://black.ap.teacup.com/sumori/1823.html

2019年来日公演日程
https://black.ap.teacup.com/sumori/1819.html

2018年来日公演日程
https://black.ap.teacup.com/sumori/1765.html
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