2014/3/26

ニュージーランドからベテラン・ブルース・デュオ来日  ブルース

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ニュージーランドからマイク・ガーナー(gt., vo.)とニール・ビリントン(harp, vo.)の2人のベテラン・デュオが5月に来日し、東京で計5公演を行います。

マイク・ガーナーって、僕は久しぶりにきく名前でしたが、かつて息子のポール・ガーナーとSteppin' Outというユニットでアルバムを出したりしていて、トラディショナルなカントリースタイルから、エレクトリックなバンドスタイルまでこなせるなかなかの逸材です。棚を捜してみたら、CD 4枚持ってた。(^^)

どういう経緯で日本公演が決まったのかは判りませんが、初来日です。きっといぶし銀のブルースを聴かせてくれるでしょう。

Mike Garner & Neil Billington
【日程】
5月13日(火)20:00 四谷三丁目 Blue Heat \2,000
5月14日(水)20:00 荻窪 Rooster Northside \2,000
5月15日(木)20:00 赤坂 Crawfish \2,000
5月16日(金)20:00 吉祥寺 FoxHole \2,000
5月17日(土)20:30 中野 Bright Brown \2,000

以下、プロモーターの紹介文です:

マイク・ガーナー(Mike Garner)は、イギリス出身でニュージーランド在住のプロ・ブルース・シンガー/ソングライター/ギタリストで、ブルースマンとして40年近い経験を持つベテラン。オーストラリアやニュージーランドのブルース・フェスティバルやイギリスその他の欧州諸国やアジア等幅広く演奏活動を行っている。今回は初来日となる。マイクは、アコースティック・ギター、エレクトリック・ギター、リゾネーター・ギター、ハーモニカの他にマンドリンやその他の弦楽器を演奏。米国の有名なアコースティック・ブルースの巨匠ダグ・マクラウドは、「ニュージーランドに行く楽しみの一つは、マイク・ガーナーの演奏を見れること、マイクはいいね」と賞賛している。
ウェブサイト: http://www.mikegarner.co.nz/

ニール・ビリントン(Neil Billington)は、ニュージーランドが生んだ有数のハーピストであることは彼の経歴からお分かりだろう。ニールは、伝統的なブルースとクロマチック・ハープの両方を得意とし、リトル・ウォルター風シカゴ・ブルースからベルギーのジャズ・ハーモニカの巨匠トゥーツ・シールマンスのような繊細なジャズまでこなす。ニュージーランドのジャズ・マエストロであるロジャー・フォックスのビッグ・バンドから、ジャズ・コンボ、エレクトリック・ブルースのバンド、フォークやルーツのバンドまで実に様々なミュージシャンと共演している。自身のバンド「ザ・ニール・ビリントン・バンド」は首都ウェリントンでは有名だ。古い戦前ブルース、シカゴ・ブルースのハーピストの曲、アメリカのバラード名曲、チャーリー・パーカーやマイルス・デイビス等のジャズのスタンダード曲までと多くをカバーしている。ハーモニカという面白い楽器に自らの愛する音楽を演奏することでディープなソウルを吹き込む名人技は素晴らしい。彼の演奏を聴いた多くの観客は「ハーモニカがあんな音とは知らなかった!」と口にする。
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