DOUBLE LIVE AT THE COWBOY BAR
(Music Is Medicine MIM 9013) [LP] |
SIDE ONE
- Boil Them Cabbage Down
- Up Jumped The Devil
- The Girl I Left Behind Me
- When My Blue Moon Turns To Gold Again
- Georgette Blanc
SIDE TWO
- Jackson Hole Cowboy
- Golden Slipper
- Honey Boy
- Pressure Cooker
SIDE THREE
- Alibi Blues
- Chicken Shift
- I Wonder
SIDE FOUR
- Slow Boogaloo
- Battle Of New Orleans
- C-Jam Boogie
Songs & Sound Produced by Jim Bateman
Release: 1978
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2024年現在、全くの未CD化、ゲイトのオリジナル・アルバムとしては最もレアな1枚。ゲイト初のライヴ盤だ。1976年のアルバム「Blackjack」をリリースしたMusic Is Medicineレーベルからのリリースなのでオフィシャルのリリースのはずだが、バンド・メンバーや収録場所、日時についても記述がなく海賊盤っぽい雰囲気に溢れている。ジャケットのイラストもいかにもそんな感じ。
LP 2枚組だから「Double Live」。「Cowboy Bar」はそういうバーが実際あったのか、音楽がカウボーイっぽいという意味なのか、よくわからない。「Blackjack」からの選曲が5曲(1-2, 1-4, 2-3, 2-4, 3-2)と多いものの、それ以外は3-3が後の「One More Mile」、4-3が「No Looking Back」で"C-Jam Blues"(デューク・エリントン)としてやっているのを除いては、半数近くが他では聴けないものばかりという珍しい内容。
バンドには、ペダル・スチール、バンジョーなども入って、ブルーグラス&ウェスタンな感じで異色作と言える。お馴染みの2曲(2-3, 2-4)が出てくるまではカントリー・フィドルの曲が続き、一瞬かけるレコードを間違えた?と思ってしまうほどブルース色はない。3-1、3-3はブルース系の歌モノだが、他は全てインスト。4-1は、"Dollar Got The Blues"のテンポを落したようなインスト。
とにかく謎な感じのアルバム。演奏は決して悪くはないものの、音質や構成もあまりいいとは思えず、最後までCD化されていないのも頷ける内容。「Blackjack」はCD化されているので、やろうと思えばできるはずですが、あえてCD化しなくていいという判断なのだと思われます。ということは今後も恐らくCDで聴ける日は来ないでしょう。

  
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