1. Blues Power
2. Somebody Else
3. Dockside Boogie
4. I'll Be There
5. Here I Go Again
6. Deep, Deep Wate
7. The Blues Walk
8. Mean and Evil
9. Underhand Boogi
10. Don't Think Twice
11. Tobacco Road
12. Don't Cry Sister
13. Long Way Home

ライ・クーダー、エイモス・ギャレット、エリック・クラプトン、サニー・ランドレス等、豪華ゲストの参加した異色作。ゲストを目立たせたいがためにゲイト本人の存在感を薄めてしまった感がある。いろんな人が参加し過ぎて、とっ散らかってしまった印象がぬぐえない。クラプトンのカバー1.では、レオン・ラッセルとゲイトがボーカルを分け合い、それにクラプトン本人のギターがからんでくるなど、聴きどころは多いのだが。ちょっと欲張り過ぎなアルバムだと思う。