2009/2/9

うちのiPodがぴ〜んち!  個人ニュース

先日愛用のiPodの液晶モニターが突然真暗になり、うんともすんとも言わなくなった。トラブルシューティングのページをみながらリセットを何度も試みたものの、全く反応なし。パソコンにつないでも何も起きない。

これは困った。毎日通勤中は必ず音楽を聴いているのだが、翌日からそれができない状態となった。

思えば、いつの間に自分の音楽の聴き方も随分と変わったものだ。学生の頃はアナログに拘ってCDへの移行を拒み、音楽鑑賞と言えば、下宿に帰って、LPをターンテーブルに置いて聴いていた。それが今や、音楽鑑賞の8割くらいはiPodだ。これが無くなったのだから、ほんと一大事。泣きそうになった。60GBのiPodのディスクの中にはパンパンに曲が入っている。

何度も何度も復活しないかいじってみたけどダメ。あー、新しいのを買わなければならないのか。と現行モデルのスペックをウェブで見はじめたら、OSがうちの使っているものより新しいバージョンしか対応していないことが判明。ただでさえ本体への出費が痛いのに、OSも買うか。うーん。困った。

で、唸っていてもしょうがないので、Apple Storeに修理が可能か相談しに行った。係の人がiPodを操作すると、あーら不思議。なんとあっさり立ち上がった!

どうやら、僕がリセットの操作方法を間違っていたよう。「まだ使えそうですね。よかったですね」と係の人。本当に!でも、彼いわく本来よりも反応が鈍いようなので、一度ディスクを初期化してきれいにすることを薦められた。彼が操作中にも一度フリーズする始末。

で、忠告に従い週末に初期化して中身を入れ直しました。
ディスクがいっぱいになって何かを消さないと新しいものが入れられない状態になっていて困っていたので、中身の整理にはちょうどいいやということで。60GBがぱんぱんになると、iTunesの表示よると43日分くらいの音楽が入っていることになるらしいので、そんなに持ち歩いても聴くものは限られているしね。

で、ちょっと大変だけどアルバム1枚1枚、「いる、いらない...」とチェックしながら詰め直していったら、9.5GBの空きが出来た。これで暫く新たに買ったCDも入れられるぞ。よかった。

ところで、iPodのバッテリー交換って、アップルの正規対応では、6,800円の手数料で実はバッテリーじゃなくて、本体そのものを交換してしまうんですよね。これもなんだかなぁと思っていたのですが、アップルに相談に行ったついでに聞いてみました。「バッテリーの交換名義で本体を交換してしまうということなら、故障した場合も同じ対応になるんですか?」すると「いずれの場合も本体の交換になるのは確かですが、故障の場合は費用は29,800円です」だって。うわぁ!それって、故障したら修理なんて考えずに新しいものを買えっていうことですね。なかなか無茶なポリシーだなぁ。

バッテリーもそろそろくたびれてきているので、うまくいけば修理ついでにそっちも交換してもらえるかなんて最初は思っていたんだけど。

せいぜい、このiPod、大切に使おっと。
バッテリーは自分でキットを買って交換しようかなぁ。
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タグ: iPod 故障 アップル
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