2014/3/30

ニューオーリンズのトランぺッター、トラヴィス・ヒル来日  ニューオーリンズ

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Travis Hill

ティンメンの来日が目前となっていますが、もう一人ニューオーリンズのミュージシャンがゴールデンウィークの時期に来日公演を行います。

28歳の若手トランペット・プレイヤー、トラヴィス・ヒル。トロンボーン・ショーティ、ジェイムズ・アンドリューズ兄弟のいとこで、"Ooh Poo Pah Doo"のヒットで知られるジェシー・ヒルの孫にあたります。幼い頃から頭角を現し、トロンボーン・ショーティのバンドを始め、ニューバース・ブラスバンド、リル・ラスカルズ、ホット8ブラスバンドなどに参加しプレイしていたものの、まだ10代の頃、強盗容疑で逮捕され、8年間を少年院で過ごしました。2011年に出所し、活動を再開。

今回は、彼と交流のある大阪のBLITZ AND SQUASH BRASS BANDの招聘により、彼らと日本での演奏を展開する予定です。

リル・ラスカルズと聞いてもしやと思い、彼らが2002年に来日した際にサインしてもらったCDを確認してみたら、はっきりと判る字でTRAVI$ HILLとサインしてあるじゃありませんか。12年前なので、彼は当時16か17くらいだったはず。若いバンドではありましたが、そこまで若いメンバーがいたとは思いませんでした。

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Lil Rascals港区民まつりでのステージ(2002.10.13)
恐らく、右手のトランぺッターがTravis Hill
左側のトロンボーンはGalacticなどで活躍するコリー・ヘンリー
(c)Photo by Masahiro Sumori.

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来日時にサインをしてもらったCD
トラヴィスのサインが一番はっきり読めます


ワイルドな演奏で定評のあるトラヴィス。フェスティバルやパレードを中心としたツアーだけに、活きのいい演奏を期待出来そうですね。


★BLITZ AND SQUASH BRASS BAND feat. Travis "Trumpet Black" Hill tour 2014

■5月4日(日)
- 横須賀本町どぶ板通り商店街
(京急汐入駅、JR横須賀駅より徒歩)
12時〜 パレード
http://dobuita-st.com/

- Food Nations肉フェス(駒沢オリンピック公園 中央広場)
東京都世田谷区駒沢公園1−1(東急田園都市線「駒沢大学駅」下車 徒歩15分)
15時〜 演奏予定
http://food-nations.com/

- 横浜 Millions-Deli
横浜市中区山下町194-3 ニューポートビルB1F(045-681-6481)
http://stovesyokohama.com/millions
BLITZ AND SQUASH BRASS BAND feat. Travis "Trumpet Black" Hill
ONE TIME BRASS BAND
開場19:00/開演20:00
3,000yen(drink代別途)

■5月5日(月) 大阪 NOON+CAFE
大阪市北区中崎西3-3-8JR京都線高架下
問)06-6373-4919
◆Host MC: FUNKYMIC(funkymic.blogspot.com)
◆DJ: Taizo (lessonzero.com)
◆スペシャル・ゲスト
Channel2(http://channel2log.tumblr.com
ザ・たこさん(http://www.the-takosan.com
開場18:00 
チケット 前売¥2,500+1 drink
当日¥3,000+1 drink
info@noon-web.com
http://noon-cafe.com/

■5月6日(火) シンコ・デ・マヨ・フェスティバル 2014
(大阪 天王寺公園)
http://www.cincodemayo.jp

詳しくはBLITZ AND SQUASH BRASS BAND ホームページまで
http://basbb.com
問い合わせ先
ticket@basbb.com
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2014/3/26

ニュージーランドからベテラン・ブルース・デュオ来日  ブルース

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ニュージーランドからマイク・ガーナー(gt., vo.)とニール・ビリントン(harp, vo.)の2人のベテラン・デュオが5月に来日し、東京で計5公演を行います。

マイク・ガーナーって、僕は久しぶりにきく名前でしたが、かつて息子のポール・ガーナーとSteppin' Outというユニットでアルバムを出したりしていて、トラディショナルなカントリースタイルから、エレクトリックなバンドスタイルまでこなせるなかなかの逸材です。棚を捜してみたら、CD 4枚持ってた。(^^)

どういう経緯で日本公演が決まったのかは判りませんが、初来日です。きっといぶし銀のブルースを聴かせてくれるでしょう。

Mike Garner & Neil Billington
【日程】
5月13日(火)20:00 四谷三丁目 Blue Heat \2,000
5月14日(水)20:00 荻窪 Rooster Northside \2,000
5月15日(木)20:00 赤坂 Crawfish \2,000
5月16日(金)20:00 吉祥寺 FoxHole \2,000
5月17日(土)20:30 中野 Bright Brown \2,000

以下、プロモーターの紹介文です:

マイク・ガーナー(Mike Garner)は、イギリス出身でニュージーランド在住のプロ・ブルース・シンガー/ソングライター/ギタリストで、ブルースマンとして40年近い経験を持つベテラン。オーストラリアやニュージーランドのブルース・フェスティバルやイギリスその他の欧州諸国やアジア等幅広く演奏活動を行っている。今回は初来日となる。マイクは、アコースティック・ギター、エレクトリック・ギター、リゾネーター・ギター、ハーモニカの他にマンドリンやその他の弦楽器を演奏。米国の有名なアコースティック・ブルースの巨匠ダグ・マクラウドは、「ニュージーランドに行く楽しみの一つは、マイク・ガーナーの演奏を見れること、マイクはいいね」と賞賛している。
ウェブサイト: http://www.mikegarner.co.nz/

ニール・ビリントン(Neil Billington)は、ニュージーランドが生んだ有数のハーピストであることは彼の経歴からお分かりだろう。ニールは、伝統的なブルースとクロマチック・ハープの両方を得意とし、リトル・ウォルター風シカゴ・ブルースからベルギーのジャズ・ハーモニカの巨匠トゥーツ・シールマンスのような繊細なジャズまでこなす。ニュージーランドのジャズ・マエストロであるロジャー・フォックスのビッグ・バンドから、ジャズ・コンボ、エレクトリック・ブルースのバンド、フォークやルーツのバンドまで実に様々なミュージシャンと共演している。自身のバンド「ザ・ニール・ビリントン・バンド」は首都ウェリントンでは有名だ。古い戦前ブルース、シカゴ・ブルースのハーピストの曲、アメリカのバラード名曲、チャーリー・パーカーやマイルス・デイビス等のジャズのスタンダード曲までと多くをカバーしている。ハーモニカという面白い楽器に自らの愛する音楽を演奏することでディープなソウルを吹き込む名人技は素晴らしい。彼の演奏を聴いた多くの観客は「ハーモニカがあんな音とは知らなかった!」と口にする。
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2014/3/23

シル・ジョンソン東京公演決定  R&B/ソウル

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Syl Johnson with Hi Rhythm Section, Apr. 30, 2008
Ponderosa Stomp, New Orleans
(c)Masahiro Sumori


シル・ジョンソンの東京公演が発表されました。既にフジロックへの出演が発表となっていましたが、やはりこれはビルボードライブ絡みだったようで、東京公演はビルボードライブ東京で行われます。しかし、フジロックではシルと一緒に出演することとなっているボビー・ラッシュとラヴェル・ホワイトの名は東京公演にはなく、シルの単独公演です。これは残念。特に85歳にして初来日のラヴェル・ホワイトは是非東京でもやってほしかったですが。

あと、大阪公演もないようです。ビルボードライブ企画のソウル系は東京のみのパターンが多いですね。これももったいない。

でも、久々にシルが東京でライブをやるのは嬉しいことです。1997年にパークタワー・ブルース・フェスティバル出演以来、約17年ぶりの来日。待ちこがれた人も多いのではないでしょうか?あのときは、フェントン・ロビンソンが体調を崩して来日が中止になり、急遽ピンチヒッターで登場した形でしたが、弾けまくってくれました。

あのとき、彼にインタビューをしたのですが、インタビューの席でも弾けまくっていたのがいまだに印象に残っています。彼の曲をサンプリングしたウータンクランを絶賛したのですが、ようは大金を払ってくれたから、なんですよね。ラップはお好きなんですか?と聞いても、結局金の話になってしまう(笑)。

続いて、ブルースとソウルの違いについてのレクチャーが始まり、ソウルにはマイナーコードが入ることを僕のノートに書き込みながら力説。(これがそのときのノートです)挙げ句の果ては、歌い出しました(笑)。マイナーコードを説明するために、Teardropsをアカペラで熱唱してくれました。最高でした(笑)。
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そんな熱いシルさまですから、きっとビルボードライブでも熱いステージを見せてくれるでしょう。

日程:2014/7/28(月) 〜 7/29(火)
7/28(月) 1stステージ開場17:30 開演19:00
       2ndステージ開場20:45 開演21:30
7/29(火) 1stステージ開場17:30 開演19:00
       2ndステージ開場20:45 開演21:30
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=8994&shop=1

フジロックは7月25日(金)〜27日(日)の日程で苗場スキー場で開催されます。シルたちが何日にどのステージ出演するのかについては現時点ではまだ発表になっていません。僕は、26日(土)のフィールド・オブ・ヘブンあたりかなと思っているのですが…。

シルは初来日は1979年。このときはアン・ピーブルズ、ドン・ブライアントと一緒のパッケージショーだったみたいですが、シルの来日を機にアン・ピーブルズの来日も願いたいところです。
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2014/3/14

シャノン・パウエルのトラッド・ジャズ・バンド来日  ニューオーリンズ

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ニューオーリンズのトップ・ドラマーのひとり、シャノン・パウエルが自身のバンドを率いて来日します。おそらく、2009年に続く5年ぶりの来日でリーダーとしては初になると思います。各地での公演が予定されているので、ニューオーリンズのトラディショナル・ジャズのサウンドがお好きならば、ぜひ足を運んではいかがでしょうか?

オールスターと銘打ったメンバーを見ると、若手も多いようです。ヴォーカルにはブッテ・ファミリーのひとり、タニア・ブッテが。ジョン・ブッテ、リリアン・ブッテの姪にあたる人ですね。トロンボーンのデヴィッド・ハリス、ピアノのカイル・ルーゼルは、ともに20代で最近はダーティダズンのメンバーとしても活躍しているようです。

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シャノン・パウエル・トラディショナル・オールスター・ジャズ・バンド
日本ツアー(デキシーランド・ジャズの祭典)

6/20(金) 18:00 開場 18:30 開演 神奈川・平塚市民センターホール 全席指定 5000円
6/21(土) 18:00 開場 18:30 開演 茨城・つくば市 ノバホール全席指定 5000円
6/22(日) 13:30 開場 14:00 開演 名古屋・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール (愛知県) S席 5000円、A席 4500円
6/24(火) 開演時間未定 新潟・新発田市民文化会館
6/26(木) 18:00 開場 18:30 開演 北海道・旭川市民文化会館 大ホール 全席指定 5000円
6/27(金) 18:00 開場 18:30 開演 北海道・ニトリ文化ホール 全席指定 5000円
6/28(土) 18:00 開場 18:30 開演 北海道・北斗市総合文化センターかなで〜る 大ホール 全席指定 5000円
6/30(月) 18:00 開場 18:30 開演 北海道・帯広市民文化ホール 大ホール S席 5000円、A席 4500円
7/2(水)  18:00 開場 18:30 開演 栃木・小山市立文化センター 大ホール 全席指定 5000円
7/3(木)  開演時間未定 長野県岡谷市・カノラホール 岡谷市文化会館
7/4(金)  18:00 開場 18:30 開演 東京・中野サンプラザ S席 5000円、A席 4500円
7/6(日)  17:30 開場 18:00 開演 栃木・那須野が原ハーモニーホール S席 5000円、A席 4500円

北海道公演 2014/3/29(土) 発売 MIN−ON札幌:011-642-5601
東京・神奈川・茨城公演 3/25(火) 発売 MIN−ONインフォメーションセンター:03-3226-9999
栃木2公演 4/4(金)発売 MIN−ONインフォメーションセンター:03-3226-9999
名古屋公演 発売中 MIN−ON中部:052-951-5391
新潟、長野公演については発売に関する情報不明

☆Shannon Powell Traditional All-Star Jazz Band
 Shannon Powell - drums
 Kevin Louis - trumpet
 David Harris - trombone
 Kyle Roussel - piano
 Mitchell Player - double bass
 Orange Kellin - clarinet
 Seva Venet - banjo
 Tanya Boutté - vocals
 [解説]外山喜雄 / 外山恵子

シャノン・パウエル Shannon Powell
ジャズ、R&B、ゴスペルなどジャンルの分け隔てなく活躍するニューオーリンズのトップ・ドラマーのひとり。市内のトレメ地区で育ったことからキング・オヴ・トレメとのニックネームで親しまれている。1962年、ニューオーリンズに生まれ、10代でダニー・バーカーのバンドに加入。その後ハリー・コニックJr.・バンドでの活躍で頭角を現した。2009年にジョン・スコフィールドのパイエティ・ストリート・バンドのドラマーとして来日。東京国際フォーラムのステージで、タンバリンを打ち鳴らすパフォーマンスを披露したのが記憶に新しい。

Shannon Powell Official Website
http://www.shannonpowell.com/

※「私の話を聞いてくれ "HEAR ME TALKIN' TO YA"」ブログより情報をいただきました。ありがとうございます。
http://jazzhounds.blog.ocn.ne.jp/hear_me_talkin_to_ya/2014/03/king_of_treme_4.html
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2014/3/11

プリザヴェーション・ホール・ジャズ・バンド来日決定!  ニューオーリンズ

プリザヴェーション・ホール・ジャズ・バンドが7月に来日します。フジロック・フェスティバルに出演する他、東京公演(ブルーノート東京)も組まれました。

50年以上の歴史を持つニューオーリンズ・ジャズの雄ですが、初来日になります。(注1)ニューオーリンズの観光スポットとして有名なプリザヴェーション・ホールをホームとする彼ら。その歴史は1960年代初頭に遡り、パーシー・ハンフリー(tp.)、ナーヴィン・キンボール(banjo)などの名手が在籍していた事で知られています。

このバンドも、プリザヴェーション・ホールも、元々ニューオーリンズのトラディショナル・ジャズの保存と継承を目的として始まっており、その活動はヒットチャートなどの表舞台的なところとは無縁な地道なものでしたが、近年の彼らの活躍は、そんな認識を覆す目覚ましいものがありました。

2008年にゴスペル・グループ、ブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマのアルバム「Down In New Orleans」に客演すると、2010年にはトム・ウェイツ、アニ・ディ・フランコらゲストを迎えた「Preservation」を発表。大きな話題となりました。その間ボナルー・ミュージック&アーツ・フェスティバルなどロック系フェスにも積極的に出演。それまでのトラディショナルな世界の殻を破り、新たなリスナーを獲得していきました。

2011年にはブルーグラス界のベテラン、デル・マクーリーのバンドとがっぷり四つに組んだ作品「American Legacies」を発表。彼らとツアーにも出ています。2013年のグラミー賞授賞式には、ブラックキーズ、Dr.ジョンと出演し演奏しました。

そして2013年、アルバム「That's It!」を発表。これは、トラディショナルなジャズをプレイするバンドとしては異例の全曲をオリジナル曲で占めた意欲作で、このバンドの長い歴史の中でも初めての試みとなりました。プロデューサーには、マイ・モーニング・ジャケットのジム・ジェームズを迎えています。

バンド・メンバーは時代とともに入れ替わり、もうオリジナル・メンバーはいませんが、現在実質的にバンドを仕切っているチューバ(スーザフォン)奏者のベン・ジャフィーは、プリザヴェーション・ホールとこのバンドの創設者だったアラン・ジャフィーの息子です。彼はニューオーリンズで生まれ、幼少期からプリザヴェーション・ホール周辺で過ごしていたそうです。1971年生まれで現在43歳。若い彼の活躍がバンドに新たな息吹を与えたのだろうと思います。

「That's It!」を聴いていると、ニューオーリンズのマーチングバンドのような勢いも感じられ、のんびりほのぼのとしていた昔のレコーディングとは違う雰囲気もありますが、トラディショナルなサウンドを捨てた訳ではありません。今のプリザベーション・ホール・ジャズ・バンドを聴いていると、世代を超えて伝統が引き継がれていくニューオーリンズの歴史の厚みを感じます。

それを日本で体感できるのは嬉しいですね。

【ツアー日程】
2014年7月25日(金)、26日(土)、27日(日)
フジロック・フェスティバル(出演ステージ、日時は未定)
http://www.fujirockfestival.com/artist/

2014年7月28日(月)、29日(火) ブルーノート東京(南青山)
[1st]開場5:30pm 開演7:00pm [2nd]開場8:45pm 開演9:30pm
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/preservation-hall-jazz-band/

【来日メンバー】
Ben Jaffe (tuba,b,banjo,per,back vo)
Mark Braud(tp,back vo)
Charlie Gabriel(cl,ts,vo)
Clint Maedgen(ts,bs,vo)
Joseph Lastie Jr.(ds,back vo)
Freddie Lonzo(tb,vo)
Rickie Monie(p)
Ronell Johnson(tb,p,vo)

【ディスク紹介】
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That's It!(2013年リリース)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00CQ451QG/
現在のところ、これが最新作です。


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Best of Preservation Hall Jazz Band
http://www.amazon.co.jp/dp/B0000026QL
往年のメンバーによるトラディショナルなサウンドを聴くのであれば、これが入手しやすくていいと思います。


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Sweet Emma and Her Preservation Hall Jazz Band (1964年)
ピアニストのスウィート・エマ・バレットとの共演アルバム。これも味があって大好きな一枚です。



オマケ
2007年にリリースされた特別版ボックスを入手した際の書き込みです。
豪華で楽しいボックスです。(限定版)
The Preservation Hall Jazz Band/Made In New Orleans - The Hurricane Sessions (2007年)
http://black.ap.teacup.com/sumori/74.html


※注1(2014.8.12追記)
ブルーノート東京の紹介文に「初来日」とあったので、そう記載しましたが、その後ソニーミュージックの資料で、実は1976年に来日していることが判明しています。ただ、当時のメンバーは今とは全然異なるため、実質的に初来日と言っていいと思います。
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